[メイン] GMアイシャ : 29日の13時に出航予定

[メイン] ヤモト・コキ : ニンジャスレイヤーTRPG好評発売中
買うと公式Discord招待券が付いてくるので卓に困らない 大体週に4卓ペースで立ってる やばいやつはキックされる
電子版の強みを活かしていて誤字脱字修正、データやシナリオの追加なども頻繁に行われている
モータルPCも作れるよ
3300円 noteへの登録が必要 セールは無い つまりいつ買っても後悔しない
やろう

[メイン] GMアイシャ : 準備出来たかOCLO

[メイン] 不確定な切り札 : OCL

[メイン] ヤモト・コキ : 教える

[メイン] 茶々丸 : 教えるよ!

[メイン] キャロル : 教えるぞ

[メイン] GMアイシャ : 出航だァ〜〜〜〜!

[メイン] 茶々丸 : 出航だよ〜!

[メイン] 不確定な切り札 : 出航だァ~~~!!!!

[メイン] ヤモト・コキ : 出港だァ〜〜〜!!

[メイン] キャロル : 出航だ!

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ : ■オープニングフェイズ
●シーン1:転落 シーンプレイヤー:PC1 登場:不可

[メイン] GMアイシャ :  今日は待ちに待った修学旅行。目的地へ向けバスが走る。君の隣に座るクラスメイトの佐藤光が話しかけてくる。

[メイン] 佐藤光 : 「へへへ、修学旅行楽しみだね!」
「私、みんなで色んな思い出作るの凄い楽しみにしてるんだ!」
ヤモト=サンに話かけてくる

[メイン] ヤモト・コキ : 隣に腰掛けた少女に微笑み返す
「うん、アタイも楽しみ」

[メイン] ヤモト・コキ : 転校して間もない、この街独自のルールにも慣れないヤモトにも話しかけてくれる少女に、有り難いと感じていた

[メイン] 佐藤光 : 「転校してすぐに修学旅行とはラッキーだったね!」

[メイン] ヤモト・コキ : 「そ、そうかな...みんなもうグループを作ってるし...アタイなんか...」

[メイン] 佐藤光 : 「私が居るじゃない!」
「この機会で友達増やそうよ!」

[メイン] ヤモト・コキ : 「あ...えへへ。ありがとう」

[メイン] ヤモト・コキ : 「あ、ちょっと待てね、ヒカリ=サン」
そう言うと、手元のオリガミを折り始めた

[メイン] 佐藤光 : 「!?」

[メイン] 佐藤光 : 「折り紙できるの!?」
「凄〜い!」

[メイン] ヤモト・コキ : ...ほんの少しの流麗な静寂
彼女の手元が滑るようにオリガミの触れると、そこには見事なツルが折られていた

[メイン] ヤモト・コキ : 「これ、良かったら」

[メイン] 佐藤光 : 「うわ!ありがとう!」

[メイン] ヤモト・コキ : 「他にも何か、リクエストとかあったら言ってね。...トモダチだから」

[メイン] ヤモト・コキ : ヤモトと光の周囲、他のクラスメイト達も騒がしく過ごしている
バス内でダーツヤブサメに興じるジョック、コスメやアイドルなど今どきの雑談を続けるクイーンビー、サイバーサングラスを被りIRCへのダイブをしているナード。
平和な時間だ。

[メイン] ヤモト・コキ : どこにでもある、普通の、高校生の修学旅行。
私もここで過ごしていいんだ...

[メイン] 佐藤光 : 「わかった!」
「その時にリクエストするね!」

[メイン] GMアイシャ : そして、車内では生徒たちが和気あいあいと交流を楽しんでいた。だが、次の瞬間バスを大きな衝撃が襲った。バスはそのまま横転し、崖から転落していく。

[メイン] ヤモト・コキ : 「うん、いつでも言ってね。...旅行が終わっても」

[メイン] 佐藤光 : 「!!!」
「何んなの!?(^^)何んなの!?(^^) 」

[メイン] ヤモト・コキ : その瞬間、突然の衝撃!
「グワーッ!ナニコレッー!」
「アイエッアイエエエエ!!!」
車内はパニック状態だ!

[メイン] 佐藤光 : 「!」
「ヤモト=サン危ない!」
急いでヤモト=サンの手を掴もうとする

[メイン] ヤモト・コキ : 「ンアーッ!何...だ....。ヒカリ=サン、ダイジョウブ...」

[メイン] ヤモト・コキ : 初めて出来たトモダチに手を伸ばし...
ヤモトの意識はそこでブラックアウトした

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ : ●シーン2:指令 シーンプレイヤー:PC2達 登場:不可

[メイン] 不確定な切り札 : 32+1d10 登場/リザレクト (32+1D10) > 32+4[4] > 36

[メイン] system : [ 不確定な切り札 ] 侵蝕率 : 32 → 36

[メイン] キャロル : 45+1d10 久しぶりのチャパレ (45+1D10) > 45+9[9] > 54

[メイン] system : [ キャロル ] 侵蝕率 : 45 → 54

[メイン] 茶々丸 : 45+1d10 登場/リザレクト (45+1D10) > 45+2[2] > 47

[メイン] system : [ 茶々丸 ] 侵蝕率 : 45 → 47

[メイン] GMアイシャ : ある時、君達はUGN日本支部長の霧谷雄吾に呼び出された。彼の執務室へやってくると神妙な顔で君に要件を話し始める。

[メイン] 霧谷雄吾 : 「お疲れ様です、皆さん」
「今回あなたをお呼びしたのは他でもありません。あなたに向けて特別な任務をお願いしたいのです」
写真を差し出して

[メイン] 霧谷雄吾 : 「リプロダクションというFHエージェントです。今回、皆さんに任せたいのはこのエージェントの討伐です」

[メイン] キャロル : 特に話すこともねえな、と思いつつ写真を眺めている

[メイン] 不確定な切り札 : (……今日の霧谷さん。な、何かが違うような……
 具体的には顔がちげえ……!!)

[メイン] 茶々丸 : 「で、報酬はどれくらいになるんだい?」

[メイン] キャロル : 気になっていたが顔については頭の片隅においた
多分関わらない方が良い案件だ

[メイン] 霧谷雄吾 : 「それについては後程…」

[メイン] キャロル : で、報酬を強請るのは神城からのエージェントと。

[メイン] 不確定な切り札 : 「……FHエージェントの討伐だけなら、特別って感じでもないですね。何かあるんですか?」

[メイン] キャロル : 神城グループ。大企業の顔を持つが裏ではオーヴァードの世界にも関わる一企業
利権側とUGN側に分かれているとも聞いた…が
コイツが利権側かUGN側かは不明だ

[メイン] 茶々丸 : 「にへへ……いやぁ、あてのスタイルは金がかかるもんでして……」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「実は、既に何人かのエージェントを派遣しているのですが…連絡が途絶えてしまっていましてね」
「彼らが無事ならそれに越したことはありませんが…」
「正直なところ、これ以上の増援を送るのが厳しいという面と、優秀なオーヴァードである皆さんならという面でなんとか周りの了承を得る事が出来ました。どうかお願いします」

[メイン] キャロル : 色々ときな臭い噂も聞くのだが…と、そこで思考を任務の方に切り替えて

[メイン] 茶々丸 : 「おっし!エリート的な存在なようなぶっちゃけ使い走りのあたしらの出番だ!」

[メイン] 不確定な切り札 : 「そう言われちゃあ……断れねえですね」

[メイン] キャロル : 「外部からわざわざ呼び付ける、って事から危険性が高い事も伺えた…いいだろう」

[メイン] キャロル : 何人も送り、その連絡が途絶えた。
と言う事は、相手は相当の手慣れになる

[メイン] キャロル : 外部から協力者を高額の報酬で釣り出すのも無理も無い任務だろう

[メイン] 霧谷雄吾 : 「リプロダクションはこの樹海の中に研究所を構えているそうなのでこちらへ向かってください」
「頼みましたよ、皆さん!」

[メイン] 茶々丸 : 「んじゃ、しゅっぱーつ!」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「本来は自分で行きたいのですが…」

[メイン] 不確定な切り札 : 「しゅっぱーつ!」
(……失踪か……出来るだけ、早く解決したいな)

[メイン] キャロル : 「立場ってものもあるだろ、そこに座って報告と報酬と労いの言葉でも用意しておくんだな」

[メイン] キャロル : 踵を返し、そのまま出発する

[メイン] 霧谷雄吾 : 「分かりました」
「交通費もこちらで負担しますので気を付けてください」

[メイン] 茶々丸 : さーてと、行方不明になったUGNのエージェントってのは中々気にかかるし、隙があるなら漁っておくのも視野に入れるとして……

[メイン] 茶々丸 : 「ま、邪魔が入らねえようにお祈りかな!ハッハッハ!」

[メイン] GMアイシャ : かくして、君はリプロダクションの研究所があるという樹海へと足を踏み入れた。樹海に入ると、周囲に嫌な空気が張り詰め、所持している通信機器は全て使用不可能な状態となっている。君達が中を進んでいくと、突然大きな物音が聞こえる。

[メイン] 茶々丸 : 「ありゃ?」

[メイン] 茶々丸 : 永い耳を片方あげ周囲に轟く音を捉える

[メイン] 不確定な切り札 : 「嫌な感じだな……おわああああぁぁっ!?」
キョロキョロと草木をかき分けながら進んでいたところに……爆音!

[メイン] キャロル : 「通信機器は全てお陀……ぁあ?」

[メイン] 茶々丸 : 「……あてのヴィークルがやられたわけじゃねえみたいだが、あの物音はなんだ?」

[メイン] キャロル : 爆音を聞き…

[メイン] 茶々丸 : 「おい、だれか斥候とかできるか?」

[メイン] 茶々丸 : 「あては荷物が重い」

[メイン] キャロル : 「さあな、ただ向かう価値はあるだろう」

[メイン] 不確定な切り札 : 「……何か、あったのかもしれねえ! 斥候とか言ってる場合じゃねえ!」

[メイン] 不確定な切り札 : 言うなり音の方に駆け出す。

[メイン] 茶々丸 : 「え、いや、こういう時は避けて節約したほうが…!」

[メイン] 茶々丸 : 「おい待て!マジか!!」

[メイン] キャロル : 「で、お前どうするんだ?」

[メイン] 茶々丸 : 「……あんなのばっかだから、行方不明になる奴が多いんじゃねえの?」

[メイン] 茶々丸 : 「追うよ、下手に孤立してFHにフクロにされんのも嫌だし……」

[メイン] キャロル : 「正解だ」
と、役に立たなくなった通信機器をふらふらと手で揺らしながら

[メイン] キャロル : 「下手に残って袋叩きにする算段かもしれないしな。何よりここは既に敵地なわけだ」

[メイン] 茶々丸 : 「ンマー、それにさっきのが味方の戦闘音って可能性もあるしね〜」

[メイン] 茶々丸 : 「……んじゃ、あの兄ちゃんがドジ踏まねえうちにあてらも急ぐか」

[メイン] キャロル : 「まあな」

[メイン] キャロル : …もう1人の方は行動が先に出るタイプか
………まあ、単独任務では無いだけマシとしよう

[メイン] キャロル : そのまま、爆音が聞こえた方に向かい─────

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ : ●シーン3:動く屍 シーンプレイヤー:PC1 登場:全員

[メイン] 茶々丸 : 47+1d10 登場/リザレクト (47+1D10) > 47+5[5] > 52

[メイン] 不確定な切り札 : 36+1d10 登場/リザレクト (36+1D10) > 36+8[8] > 44

[メイン] system : [ 不確定な切り札 ] 侵蝕率 : 36 → 44

[メイン] system : [ 茶々丸 ] 侵蝕率 : 47 → 52

[メイン] キャロル : 54+1d10 登場/リザレクト (54+1D10) > 54+2[2] > 56

[雑談] system : [ キャロル ] 侵蝕率 : 54 → 56

[メイン] GMアイシャ : 一体何があったのだろうか?身体に痛みはない。とにかく目を開けなければ。(ヤモト=サンが目を開けた際に、シンドロームに沿った演出を行い、覚醒。衝動判定を行い、侵蝕率を2D上昇させる。)

[メイン] ヤモト・コキ : 突然の衝撃、パニックになった車内、中を舞うトモダチ
ヒカル=サンを助けたい。助けなきゃ。でも、どうやって?

[メイン]   :

[メイン] ??? : 助けられるとも

[メイン] :

[メイン] ヤモト・コキ : どうやって?

[メイン] ??? : アタイはなんでも出来る

[メイン] ヤモト・コキ : どうやって?

[メイン] ??? : アタイの力、シ・ニンジャの力。さあ使え。

[メイン] ??? : 私の力、存分に使え。さあ使え。

[メイン] ヤモト・コキ : どうやって?

[メイン] ??? : 考える必要なんてない。さあ。これでさようならだ。

[メイン] ??? : 今から私はアタイだ。

[メイン] ヤモト・コキ : さあ。サヨナラ。

[メイン]   :

[メイン] ヤモト・コキ : 暗いニューロンの底から意識が浮上する!

[メイン] ヤモト・コキ : ブラックアウトしていたのはたったコンマ数秒!
バスは上下左右がサイコロめいて反転し、宙には人とモノが散乱している!

[メイン] ヤモト・コキ : その中に、ヒカル=サン!

[メイン] ヤモト・コキ : 反転したバスの壁を蹴り、跳躍!
「イヤーッ!」
無意識のうちにカラテシャウトを吐き出した

[メイン] ヤモト・コキ : さらに空中で光を掴み、一瞬のうちに米俵めいて担ぐ

[メイン] ヤモト・コキ : その勢いのまま窓を蹴り破り、空中へと身を踊らせた!

[メイン] ヤモト・コキ : 位置は崖の中腹、このまま落下すればネギトロめいた死体となる未来は避けられない!だが!

[メイン] ヤモト・コキ : 「イヤーッ!」
おお、ゴウランガ!
そのままの勢いで崖肌を横に走る!

[メイン] ヤモト・コキ : 一歩ずつ横へスライドするごとに衝撃は和らぎ、下に着地する頃にはただのジャンプと変わらなくなっていた!

[メイン] ヤモト・コキ : 「ハァ...ハァ...これを、アタイが...」
崖に刻まれた、自身の足跡を見る。
そして、腕の中で気を失っている光を。

[メイン] GMアイシャ : 少し離れた場所には無残な鉄の塊と化したバスがあった。
そして、佐藤光が目を覚ます。

[メイン] 佐藤光 : 「うぅ…ここは…?ヤモト=サン?」
「私たち…生きてるの?確かバスが崖から転落して…」

[メイン] ヤモト・コキ : 「ヒカル=サン...!良かった...!体は大丈夫?」

[メイン] 佐藤光 : 「はい!」
「でも…皆は無事かなぁ…」

[メイン] ヤモト・コキ : 光の心配もそこそこに、ヤモトは自身の体に湧き出した異常な力を感じていた

[メイン] ヤモト・コキ : 理由は分かっている。ニンジャだ。自分はニンジャになったのだ。

[メイン] ヤモト・コキ : 平安時代の日本を支配した、半神的存在。その力が、私に。彼女の口元は解放的な衝動のまま、薄く歪んだ。

[メイン] 佐藤光 : 「ヤモト=サン…?」

[メイン] ヤモト・コキ : 「...!誰か来る...!」
憑依直後、ヤモトの鋭敏になったニンジャ感知力は、人の来訪を感じ取った

[メイン] : 予期通りに、ガサリと茂みをかき分け走り来る音。

[メイン] 不確定な切り札 : 「こっち、か……!」
一人の少年が息を切らせて、その場に現れる。

[メイン] 不確定な切り札 : 視界に映るのは、凄惨なバス事故の現場。
そして、そこに立つ……

[メイン] 不確定な切り札 : 「女の子か……?」

[メイン] 茶々丸 : 「オイオイ、切り札君ってば早いっての……」
ローラーダッシュで地を切りながら、低いモーター音が遅れてやって来る

[メイン] ヤモト・コキ : 「っ、誰!?」
林の中から這い出した少年!そして遅れて来た2人の女性!
ヤモトのニンジャ第六感が警鐘を鳴らす!

[メイン] キャロル : 更に遅れて、不機嫌そうな表情の金髪の少女が顔を出す

[メイン] 茶々丸 : 「えーっと」
まずバスを見る

[メイン] 不確定な切り札 : 「すまん!
 おい!アンタたち!何があったんだ……!大丈夫なのか!」
後ろに謝りつつ。
声を掛けながら、二人の方に近寄っていく。

[メイン] 茶々丸 : 「んーっと」
次に暴走しているオーヴァードを見る

[メイン] 茶々丸 : 「どう思う?」

[メイン] 佐藤光 : 「!」
「救助の方ですか!?」

[メイン] 茶々丸 : 最後にキャロルへと振り抜き語りかける

[メイン] ヤモト・コキ : 異常な状況、同類の力、そしてなにより、湧き出す力を試したい、そういう全能感

[メイン] キャロル : 「現段階だと不明、暴走状態の可能性も否定できん」

[メイン] ヤモト・コキ : それが彼女を攻撃へと移らせた

[メイン] キャロル : 「まあ、よくあることだが」

[メイン] 不確定な切り札 : 無防備としか言いようがない行動だが、目の前の二人の事情をひとまず…!?

[メイン] 茶々丸 : 「あてから見ると、力が余った新米がバスをぶっ壊した様に見えるが…ッ!」

[メイン] 不確定な切り札 : 「なっ…………!」

[メイン] キャロル : はぁ、とため息を吐いて

[メイン] ヤモト・コキ : 「イヤーッ!」
近寄ってきた少年へと踏み込み、蹴りを見舞う...!

[メイン] 茶々丸 : 咄嗟に感じた殺意に応じ、ケースへと手を伸ばす

[メイン] 茶々丸 : アンチレネゲイドシールドx2 オート装備

[メイン] キャロル : 《ワーディング》

[メイン] キャロル : 手を一度叩いたと思えば

[メイン] 不確定な切り札 : 「クッ……! いきなりかよ……ッ!!」
不意を突かれた攻撃、避けられるか……!?

[メイン] キャロル : 金色の粒子が辺り一体を包み込む

[メイン] 茶々丸 : 飛び出すように現れた特性のシールドに、レネゲイドを抑え付ける効力がある
それを持って身を守ろうとして──

[メイン] キャロル : 日常と非日常の境界線が

[メイン] キャロル : 今ここに展開された

[メイン] ヤモト・コキ : 1dx10+1 (1DX10+1) > 5[5]+1 > 6

[メイン] 不確定な切り札 : この感じ……キャロルさんか……!
でも、攻撃が止まらない! この子は……!

[メイン] キャロル : オーヴァードはこの中でも活動でき

[メイン] キャロル : 人間はこの中では活動出来ない
もっとも、特異な体質により活動できるものも存在するが

[メイン] 不確定な切り札 : 6dx>=6 ドッジ (6DX10>=6) > 9[1,1,2,6,9,9] > 9 > 成功

[メイン] キャロル : 見られてはいけないものは見られずに済む

[メイン] 不確定な切り札 : 「……っしぃ!」
倒れ込むように、無理な体勢で蹴りを回避……!

[メイン] キャロル : もしも見られるのなら

[メイン] キャロル : 事情を説明すべき人間がもう1人増えるだけだ

[メイン] ヤモト・コキ : 避けられた、ニンジャの攻撃が!
「何者だ...!」

[メイン] 不確定な切り札 : 「……多分、アンタたちを助けに来た者だ!」

[メイン] 佐藤光 : 「!?」
「ヤモト=サンもう辞めて!」

[メイン] 茶々丸 : 「後、儲け目当ての新入社員!」

[メイン] 不確定な切り札 : 「そっちの子は友達か……やっぱり、一時的な暴走状態か!?」
光の声掛けに反応する。

[メイン] 茶々丸 : PAアーマーのローラーダッシュを起動させ、激しく地を抉り、風を裂きながらヤモトへと近づこうとする

[メイン] ヤモト・コキ : 「助けに...こんな樹海で...怪しすぎる!信用できな...」
「っヒカル=サン...」

[メイン] キャロル : 「…………」

[メイン] キャロル : 「貴様達の言葉を鵜呑みにするのなら───そのバスの爆発にお前達は関与していない、どうだ?」

[メイン] 茶々丸 : 「えー、マジ?」

[メイン] キャロル : おいおい、と言ったように鼻で笑って

[メイン] ヤモト・コキ : 光の呼びかけに、顔面に冷水をかけられたように意識が戻る。
そして落ち着いて呼びかけに応えた
「アタイたちは...巻き込まれたんだ...修学旅行の最中...」

[メイン] 佐藤光 : 「はい…バスが急に揺れてその後気づいたらこんなことに…」

[メイン] キャロル : 「だとよ」

[メイン] 不確定な切り札 : バス事故で、覚醒…………口の中で言葉を転がす。

[メイン] キャロル : 「お前は思うところがあるかもしれんな」
キュマイラの少年を一瞥し

[メイン] 茶々丸 : 「嘘か誠かは置いておいて……この娘、もう大丈夫なわけ?急にステゴロ始めたけどさ」

[メイン] キャロル : 「………はっ」

[メイン] キャロル : 「呼び掛けに応じたのなら、少なくとも表面上は問題ないだろう」

[メイン] 茶々丸 : 「……(さっきからやけに鼻で笑われてるな、多分年上なのに)」

[メイン] ヤモト・コキ : 茶々丸の声を聞き、光の顔を振り返る。
涙目だ。無理もない、異常な状況が続いている。
誰のせいだ?

[メイン] 茶々丸 : 微妙な表情で盾を降ろす

[メイン] ヤモト・コキ : ...私だ。
私が力に溺れたから...

[メイン] 不確定な切り札 : 「大丈夫だ!
 ……だよな、ヤモトさんだったっけ?」
光の呼びかけで聞いた名前を言っておく。

[メイン] ヤモト・コキ : 「...突然襲ってしまってゴメンナサイ」
少年に謝る
「ハイ、ドーモ。ヤモト・コキです」

[メイン] 佐藤光 : 「私は佐藤光です」

[メイン] 茶々丸 : 「面白い発音だな…」

[メイン] 不確定な切り札 : 「……詳しい説明は、後でキャロルがしてくれると思うけど。
 ちょっと暴走すんのは……仕方ないことなんだ」

[メイン] 不確定な切り札 : 「ケガしてないし、気にすんなよ!」
バシンと腕を叩きつつ。
光の名前も頭に入れておく。

[メイン] キャロル : えっ
と言う表情で切り札の方を見る

[メイン] ヤモト・コキ : 「...ありがとう。あなたは...」
器の大きい少年に微笑みかける

[メイン] 不確定な切り札 : ……俺と茶々丸に説明させたいのか?という目で見返す。

[メイン] 茶々丸 : 「まあ、この中で説明する義理と理由があんのキャロルだけだしな」

[メイン] キャロル : ぐっ……おのれぇ………!

[メイン] キャロル : 少し恨めしそうに2人を見て

[メイン] ヤモト・コキ : 「私のこの力のことを、知っているんですか?」

[メイン] 不確定な切り札 : 「俺は……すまん、自己紹介してなかったな」

[メイン] キャロル : ────さて

[メイン] キャロル : 自己紹介などは勝手にやるだろう、向こうが

[メイン] 不確定な切り札 : 「真神京一……今は”不確定な切り札”とか呼ばれてるけどな!」
照れた感じに笑う。
これ名乗るのは恥ずかしいよな……

[メイン] キャロル : UGNの情報網では、少なくともこのようなオーヴァードは確認していなかった

[メイン] キャロル : つまりは…この場で覚醒した
この事実があるわけで

[メイン] キャロル : 残りは?

[メイン] キャロル : 覚醒した原因がある以上────

[メイン] 茶々丸 : 「あちゃー……バスは全滅だな」

[メイン] ヤモト・コキ : 「ドーモマガミ=サン...それとも、不確定な切り札=サン...?どっちで呼べばいいかな?」

[メイン] 不確定な切り札 : 「マガミにしておいてくれ……ヤモト=サン」
発音を何となく向こう側に合わせておく。

[メイン] 佐藤光 : 「ありがとうございます!」
「真神さん!」

[メイン] ヤモト・コキ : 「分かりました。他の方は...」
そう言ってバスの方へ行ったキャロルと茶々丸へ視線を泳がせる
そう、バスへ

[メイン] 不確定な切り札 : いいんだ、と手を振って調査と思考を巡らせている様子の二人に目を向ける。

[メイン] キャロル : 「…………フン」
名乗る義理も無い。何より他に懸念すべきことがある

[メイン] 不確定な切り札 : 「……。金髪の子はキャロルって名前だ」
名乗る様子がなさそうなので小声で二人に教えておく。

[メイン] 茶々丸 : 「えーっと、あっちのは解傑うたずき……なんだよ、嘘っぱち放り込もうと思ったのに!」

[メイン] キャロル : 2人はオーヴァードと、これは理解した

[メイン] キャロル : 全員巻き込まれて、無事に死ねる?
まさか

[メイン] キャロル : 奇跡の対価はいつだって直ぐそばに存在する

[メイン] 不確定な切り札 : 「何のイタズラだよ! ……”茶々丸”さん」
二人に分かりやすいように名前を強調して呼んでおく。

[メイン] キャロル : 理性を保ったまま非日常に踏み込める確率は、未だ高く無い

[メイン] ヤモト・コキ : 「茶々丸=サンと、キャロル=サンですね」
少し微笑みながら

[メイン] キャロル : 数字に表すのなら、50%あれば高い方だろう

[メイン] キャロル : そして、2人がその50%を引き当てここに現れ
残りが出てこないのであれば

[メイン] キャロル : 人口の8割が未知のウイルスに感染し、異能の因子を埋め込まれたものが多々存在するこの世界

[メイン] キャロル : 結果は────

[メイン] GMアイシャ : 君たちがやり取りしていると、バスの天井が吹き飛び、謎の影が現れる。それは先ほどまでともにバスで時間を過ごしていたクラスメイトの変わり果てた姿だ。

[メイン] 茶々丸 : 「ほらきた!」

[メイン] キャロル : ────ご覧の有り様と

[メイン] 不確定な切り札 : 「……なんだとっ!?」

[メイン] ヤモト・コキ : 「...!!みんな...でも、なにかおかしい...!」

[メイン] ジャーム : 「ウ゛ア゛ー゛ー゛ー゛!゛!゛!゛カ゛ラ゛ダ゛ガ゛、゛イ゛タ゛イ゛イ゛タ゛イ゛イ゛タ゛イ゛!゛」
「タ゛ス゛ケ゛テ゛タ゛ス゛ケ゛テ゛!゛、゛コ゛ロ゛ス゛コ゛ロ゛ス゛コ゛ロ゛ス゛コ゛ロ゛ス゛!゛」

[メイン] キャロル : 「………」

[メイン] 茶々丸 : 1dx-5 範囲 (1DX10-5) > 4[4]-5 > -1

[メイン] 不確定な切り札 : 「アレも……後で説明する! 今は危険だ! 光さんと一緒に下がってくれ!」

[メイン] キャロル :
 ・・・・・・・
「運が良かったな」

[メイン] キャロル : ヤモトと光の2人に、そう告げる

[メイン] 茶々丸 : 勢いよく振りかぶって火炎瓶をバスに投げつけるが……少し手前あたりに落ちる

[メイン] ヤモト・コキ : 現れたのはジョックの成れの果て。
転校して間もないヤモトとは関わりがない、だが、その面影は確認できる

[メイン] 茶々丸 : 「……よし、頼んだぜうたずきんちゃん!!」

[メイン] キャロル : 「…それはオレのことか?」

[メイン] 茶々丸 : 茶々丸は全部丸投げして逃げる準備を始めている

[メイン] 茶々丸 : 「それっぽいだろ?」

[メイン] 不確定な切り札 : 「言ってる場合かァ!?」

[メイン] キャロル : 「オレの射程外から逃れられるのなら好きにしやがれ」

[メイン] キャロル : 「無理なら盾にでもなってろ、減額するぞ」

[メイン] 茶々丸 : 「……はいはーい!ボーナス目当てに頑張りまーすよっ!!」

[メイン] ヤモト・コキ : 「私も、戦う!」
光の前に出て、カラテを構える

[メイン] 茶々丸 : やけくそ気味に武器を構える

[メイン] キャロル : 「……知り合いだぞ、戦えるのか?」

[メイン] 佐藤光 : 「皆…どうして…」
光は動揺している!

[メイン] ヤモト・コキ : 運が良かったから生き残れた、ここまではそうだ。
ここから生き残るには、カラテだ

[メイン] 茶々丸 : 「そーそー、それに光ちゃんの目の前でやるとまずいんじゃなーい?」

[メイン] ヤモト・コキ : 「大丈夫...私も、ニンジャになったから」
そう言うとオリガミがひとりでに宙を舞う

[メイン] ヤモト・コキ : オリガミの集団は桜色を帯びたカーテンとなり、光と彼らを遮断した

[メイン] 佐藤光 : 「!?」

[メイン] キャロル : 「………」

[メイン] ヤモト・コキ : 「少し、待っていて。ヒカル=サン」

[メイン] 不確定な切り札 : 「……さっき暴走していた時とは違う、ヤモト=サンの魂ってわけか!」

[メイン] 茶々丸 : 「これは……」

[メイン] 佐藤光 : 「わかったけど気を付けて…!」

[メイン] 茶々丸 : 「エンジェルハイロウか…?光を操るにしても結構な規模だな……」

[メイン] キャロル : 短い期間ながらも、レネゲイドを使いこなしているヤモト=サンに対し、内心評しつつ

[メイン] キャロル : 「言うは易し」

[メイン] キャロル : 「今後このような事は幾らでも起きる」

[メイン] キャロル : 「行動で示せよ!」

[メイン] 不確定な切り札 : 「危なかったら、すぐに下がってくれよ!」

[メイン] ヤモト・コキ : 「...やってやる!」
彼女の首元に、虚空から桜色のマフラーが出現した!

[メイン] 茶々丸 : 「んじゃあ、ボーナスステージと行きますかぁ!!」

[メイン] GMアイシャ : では戦闘開始・皇

[メイン] GMアイシャ : PC達を1エンゲージに配置し、5m先にジャーム3体を配置する。

[メイン] GMアイシャ : ではセットアップ

[メイン] GMアイシャ : 何かする?

[メイン] 茶々丸 : 無いな

[メイン] ヤモト・コキ : なにも

[メイン] 不確定な切り札 : なにも

[メイン] キャロル : 《原初の黄:狂騒の旋律》
全PCの攻撃力+15 代わりに暴走(ガードや回避が出来なくなる)

[メイン] system : [ キャロル ] 侵蝕率 : 56 → 61

[メイン] ジャーム : 来い

[メイン] ジャーム : こっちも

[メイン] ジャーム(1) :

[メイン] ジャーム(2) :

[メイン] 不確定な切り札 : (意味深に旋律拒否)

[メイン] キャロル : わかった

[メイン] 茶々丸 : ガードできないと死ぬので拒否しておくよ…

[メイン] キャロル : オレは勿論対象にする

[メイン] GMアイシャ : ヤモト=サンは貰う?

[メイン] ヤモト・コキ : 貰います

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] GMアイシャ : イニシアチブ行くぞ

[メイン] ジャーム : マイナーで骨の銃を使用し、武器作成。

[メイン] ジャーム : メジャーで射撃:コンセントレイト:エグザイル+オールレンジ+赫き弾を使用。

[メイン] ジャーム : choice ヤモト=サン 切り札 茶々丸 キャロル (choice ヤモト=サン 切り札 茶々丸 キャロル) > 茶々丸

[メイン] 茶々丸 :

[メイン] ジャーム : (6+3)dx2+0 【感覚】<射撃> (9DX2) > 10[1,3,3,4,5,6,7,10,10]+10[4,5,7,7,8,9,10,10]+10[2,5,8,9,9,9,10,10]+10[2,2,5,6,6,7,7,10]+10[2,2,3,3,6,9,10,10]+10[2,3,3,4,5,6,9,9]+10[1,2,3,4,5,5,8,9]+10[2,4,5,8,8,9,10]+10[1,1,2,5,5,10,10]+10[4,8,8,10,10]+10[2,4,5,6,7]+10[4,4,6,7,9]+10[1,1,4,8,9]+10[8,9,10]+10[2,9,9]+10[4,5,9]+10[5,9,10]+10[2,3,4]+10[1,4,10]+10[1,4]+10[2]+10[3]+10[2]+10[9]+1[1] > 241

[メイン] ジャーム : 🌈

[メイン] 茶々丸 : 嘘だろ殺意高すぎだろ…

[メイン] ジャーム : (6+3)dx7+0 【感覚】<射撃> (9DX7) > 10[2,5,5,6,7,8,9,9,9]+10[7,8,9,10,10]+5[1,2,3,5,5] > 25

[メイン] ジャーム : こっちだな🌈

[メイン] 茶々丸 : 🌈

[メイン] ジャーム : 茶々丸はガードかドッジ

[メイン] 茶々丸 : あてはガードを選ぶぜ!

[メイン] ジャーム : わかった

[メイン] ジャーム : 12dx7+2 (12DX7+2) > 10[2,2,2,3,3,5,8,8,8,9,10,10]+10[2,3,4,6,7,10]+10[2,8]+1[1]+2 > 33

[メイン] ジャーム : ダメージ33で

[メイン] ジャーム : ガードの値を引くと

[メイン] ジャーム : 4d10 (4D10) > 28[8,5,5,10] > 28

[メイン] ジャーム : 🌈

[メイン] 茶々丸 : 🌈

[メイン] ジャーム : 3d10+2 (3D10+2) > 16[5,7,4]+2 > 18

[メイン] 茶々丸 : 装甲が15、ガードが12、ダメージは0だな 御堂

[メイン] ジャーム : 「おわァアアア〜〜っ!!!」

[メイン] ジャーム(2) :

[メイン] ジャーム(2) : マイナーで骨の銃を使用し、武器作成。

[メイン] ジャーム(2) : メジャーで射撃:コンセントレイト:エグザイル+オールレンジ+赫き弾を使用。

[メイン] ジャーム(2) : choice ヤモト=サン 切り札 茶々丸 キャロル (choice ヤモト=サン 切り札 茶々丸 キャロル) > キャロル

[メイン] キャロル : やべえな

[メイン] ジャーム(2) : 12dx7+2 (12DX7+2) > 10[1,2,3,3,4,4,5,6,7,8,10,10]+10[2,5,6,8]+4[4]+2 > 26

[メイン] キャロル : 暴走中なのでドッジは不可

[メイン] ジャーム(2) : わかった

[メイン] ジャーム(2) : (2+1)d10+2 ダメージ (3D10+2) > 13[3,3,7]+2 > 15

[メイン] 茶々丸 :


[メイン] キャロル : オートでRMAアーマー装備

[メイン] キャロル : 装甲値15

[メイン] system : [ ジャーム ] HP : 28 → 25

[メイン] system : [ ジャーム(2) ] HP : 28 → 25

[メイン] ジャーム(2) :


[メイン] ジャーム(1) : 最後

[メイン] ジャーム(1) : マイナーで骨の銃を使用し、武器作成。

[メイン] ジャーム(1) : メジャーで射撃:コンセントレイト:エグザイル+オールレンジ+赫き弾を使用。

[メイン] ジャーム(1) : choice ヤモト=サン 切り札 茶々丸 キャロル (choice ヤモト=サン 切り札 茶々丸 キャロル) > 茶々丸

[メイン] ジャーム(1) : また

[メイン] ジャーム(1) : 12dx7+2 (12DX7+2) > 10[2,5,5,6,6,6,7,7,7,8,9,10]+10[3,3,6,7,9,9]+10[1,6,9]+10[7]+5[5]+2 > 47

[メイン] 茶々丸 : 「ふっ、随分あても人気がってやけに勢いあんな、おい!!」

[メイン] 茶々丸 : ガード、後一応八重垣

[メイン] ジャーム(1) : (4+1)d10+2 ダメージ (5D10+2) > 30[5,3,8,7,7]+2 > 32

[メイン] system : [ 茶々丸 ] 侵蝕率 : 52 → 55

[メイン] 茶々丸 : ガード24、装甲15 ダメージは0だな

[メイン] ジャーム(1) : 「おわァアアア〜〜っ!!!」

[メイン] GMアイシャ : これでジャームの攻撃は終わり

[メイン] GMアイシャ : ヤモト=サンとキャロルのどちらかが先に行動だな

[メイン] system : [ ジャーム(1) ] HP : 28 → 25

[メイン] キャロル : 「さあ初陣と行こうか、やってみろ!」

[メイン] キャロル : ヤモトに先譲る

[メイン] ヤモト・コキ : うわあり!

[メイン] 茶々丸 : 「じゃ、お手並み拝見!無理だったら怖い方の金髪に頼ってね〜」

[メイン] ヤモト・コキ : 「うん...!アタイの力...ニンジャの力...!」

[メイン] ヤモト・コキ : マイナーでハンドレッドガンズ使用
攻撃力9射程30の武器作成します

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] system : [ ヤモト・コキ ] 侵蝕率 : 45 → 48

[メイン] GMアイシャ : 情報にコピペしといた方がいいな

[メイン] ヤモト・コキ : ヤモトの周囲に浮かぶ和紙が、イーグル、エイ、飛行機などの形に折られる

[メイン] ヤモト・コキ : うわあり!

[メイン] ヤモト・コキ : メジャーで、天からの眼+滅びの光+レーザーファン+コンセントレイト

[メイン] ヤモト・コキ : 対象はジャーム3体全員

[メイン] ジャーム : 来い

[メイン] ヤモト・コキ : 12dx8+1 (12DX8+1) > 10[2,3,3,4,6,7,7,7,8,8,8,9]+10[1,8,8,10]+10[1,2,8]+4[4]+1 > 35

[メイン] ジャーム : ドッジだが…スキルで回避14固定だな

[メイン] ジャーム : ダメージを

[メイン] ヤモト・コキ : 「行けっ!」
桜色を纏ったオリガミに号令をかける!
それらはサイキックに操られたように、ジャームたちへと飛んだ!

[メイン] ヤモト・コキ : 4d10+18+15 (4D10+18+15) > 22[6,6,1,9]+18+15 > 55

[メイン] ジャーム : 「アイエエエエ!」
「ナンデ!?ニンジャ!?ナンデ!?」

[メイン] ジャーム : 「サヨナラ!」
ジャーム達はしめやかに爆発四散した

[メイン] ヤモト・コキ : 「...ごめん」
変わり果てたクラスメイトへの、カイシャクだ

[メイン] GMアイシャ : 戦闘終了・皇

[メイン] ヤモト・コキ : 桜色の爆発を前に、彼女はクラスメイト達を思い、ザンシンした
せめて、オヒガンでの安らぎを、と

[メイン] system : [ ヤモト・コキ ] 侵蝕率 : 48 → 58

[メイン] ヤモト・コキ : 「...っ...はあっ…」
解放の反動、ヤモトはたまらず膝をつく

[メイン] 茶々丸 : 帽子を片手で押さえながら、爆風に目を細める

[メイン] 不確定な切り札 : 「ヤモト=サン!大丈夫か!?」
膝をついたヤモトに駆け寄る。

[メイン] 茶々丸 : 「いや、すごいなあ…」

[メイン] キャロル : 無言で、その爆発を見届け

[メイン] 不確定な切り札 : 「すごいけど……素直に喜べない、よな……」
あの爆発四散がどことなくしめやかに見えたのは、彼女の気持ちの表れだったのだろうか……

[メイン] ヤモト・コキ : 「...うん、ちょっと立ち眩みがして...ありがとう」
マガミの肩を借りて立ち上がる

[メイン] ヤモト・コキ : 「...彼らの分、生きなきゃいけないから。ここで立ち止まってちゃいけない」

[メイン] 不確定な切り札 : 「っと。ああ。
 ……きっと、クラスメイトの子たちも、ヤモト=サンのおかげで救われた……はずだ。
 ……頑張ったな!よくやった!」

[メイン] ヤモト・コキ : 強く足を踏みしめて、毅然と前を向いた

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ : シーン4:事情聴取 シーンプレイヤー:PC2達 登場:PC1

[メイン] 茶々丸 : 55+1d10 登場/リザレクト (55+1D10) > 55+9[9] > 64

[メイン] ヤモト・コキ : 58+1d10 登場/リザレクト (58+1D10) > 58+2[2] > 60

[メイン] system : [ 茶々丸 ] 侵蝕率 : 55 → 64

[メイン] キャロル : 61+1d10 登場/リザレクト (61+1D10) > 61+1[1] > 62

[メイン] 不確定な切り札 : 44+1d10 登場/リザレクト (44+1D10) > 44+2[2] > 46

[メイン] system : [ 不確定な切り札 ] 侵蝕率 : 44 → 46

[メイン] system : [ キャロル ] 侵蝕率 : 61 → 62

[メイン] system : [ ヤモト・コキ ] 侵蝕率 : 58 → 60

[メイン] GMアイシャ : どうやらこの子達はオーヴァードとして覚醒したようだ。色々と話を聞いてみよう。

[メイン] 佐藤光 : 「うぇ〜ん」
「ヤモト=サン大丈夫でしたか!?」

[メイン] ヤモト・コキ : 「うん、今はもう大丈夫、心配ないよ」
光の手を握りながら返す

[メイン] 佐藤光 : 「良かったァ…!」

[メイン] ヤモト・コキ : 「それで...あなた達は一体...」
3人に向き直る

[メイン] 不確定な切り札 : 「……一安心だなぁ」
肩の力を抜く。

[メイン] 不確定な切り札 : 「ああ、俺たちは……」
キャロルの方に目を向ける。

[メイン] キャロル : 「はぁ…信じられるかは知らんが」

[メイン] 茶々丸 : 「えーっと、どう名乗る?怪しい秘密結社でーすとか?」

[メイン] ヤモト・コキ : 「ひ、秘密結社!?アイエエ...」

[メイン] キャロル : 「UGNと呼ばれる、オレ達のような存在と、一般の社会…日常との仲介を図る組織だ」

[メイン] 佐藤光 : 「へ〜!」

[メイン] キャロル : UGN、世界規模に渡る秘密結社。
創立してからそれなりの年数が経ち、オーヴァードと呼ばれる超人達の組織では二台巨頭を誇る、その一つ

[メイン] キャロル : 通称、日常の守護者
オーヴァードと呼ばれる異能者達がいずれ、しっかりと人間社会と共存を歩むことを理想とした、一種の秘密結社のようなもの

[メイン] キャロル : 「まあ、無理もないだろうな。秘密結社である点は事実だ」

[メイン] 茶々丸 : 「まあ、ウチが言えた義理でも無いんだけどね、いわゆる暗黒メガコーポだし」
「何やら派閥やらで揉めてるし……ったく」

[メイン] キャロル : そして、秘密結社である所以として高度な情報管理などが存在している
異能を日常を害さない程度に使用し、この組織を一般に秘匿する為に四苦八苦しているのだが…それは今は関係ない

[メイン] 不確定な切り札 : 「俺も最初は信じられなかったけど……俺たちの過ごした来た日常の裏側には、確かにこんな世界があったんだ」

[メイン] ヤモト・コキ : 「日常との仲介...秘密結社...」
...スケールが大きくて、現実感がない

[メイン] 佐藤光 : 「???」

[メイン] ヤモト・コキ : だが、先程の彼らの力、クラスメイトの変異、そして、自身の力。
本当なのだろう、彼らの言うことは

[メイン] キャロル : そして、その様な秩序側の組織があると言う事は
当然────

[メイン] キャロル : 「で、だ…オレ達だって何の目的も無くこんな所に来たわけでは無い」

[メイン] キャロル : 「お前達はしないだろうが…異能の力を手に入れたら…大凡あらゆる事が可能だと思わないか?」

[メイン] キャロル : 覚醒したばかりの2人に投げかける

[メイン] 佐藤光 : 「そう…ですね…」

[メイン] 茶々丸 : 「みんな♪みんな♪みーんなっとはいかないけど、好き放題できる〜〜 と思うじゃん?」

[メイン] ヤモト・コキ : 力に溺れた自分を思い出す
「...ハイ」

[メイン] 茶々丸 : 「ところがまあ、この通り暴れるバカはしばき倒して冷凍して回る組織がいるわけだ」

[メイン] 茶々丸 : 「んじゃまあ……」

[メイン] 茶々丸 : 「好き放題したいなら、邪魔だよな!」

[メイン] 茶々丸 : 「そんな連中と、割とまともな理由で嫌ってる連中と、ついでに何故いるかわからねえアホどもが手を取り合って一緒にいやがるテロ組織がいる!その名も〜〜!」

[メイン] 茶々丸 : はい!とキャロルに手を振る

[メイン] キャロル : 「ファルスハーツ、通称FH」

[メイン] キャロル : 心底嫌そうな顔で

[メイン] ヤモト・コキ : 「ファルスハーツ...」

[メイン] キャロル : 「オレ達もその組織が狙いでここに来たわけで…その半ばお前達と出会ったわけだ」

[メイン] 不確定な切り札 : 「ソイツらは……まあ、茶々丸さんの言った通り纏まりは無い。
 でも、大まかにはテロリストって呼ばれてるよ」

[メイン] キャロル : テロリスト集団、通称FH
UGNと並ぶ超人社会に於いてのもう一つの秘密結社

[メイン] キャロル : その目的は無数に枝分かれした支部などによって千差万別
故に纏まりも無く、依然として組織としての目的も不明なのだが

[メイン] キャロル : 今守り続けている仮初の平和を最終的に破壊する事、が最終目標だとは予測されている

[メイン] 不確定な切り札 : 「……例えば。目的の為ならバスだって爆発させるだろうな」
拳を握りしめて呟く。

[メイン] ヤモト・コキ : 「そんな恐ろしい組織が...」

[メイン] キャロル : オーヴァードの為による、オーヴァードの社会
これを目指しているとの噂もあり、真偽は定かではない

[メイン] キャロル : 「まあ、その通りで手段は一切選ばない」

[メイン] キャロル : 「その過程で何人死のうとも好き勝手するのがその組織だ」

[メイン] 茶々丸 : 「幼稚園のバスをジャックとかアホらしいけど、今回の場合は有効だからねぇ……やだやだ」

[メイン] キャロル : 「例えば…お前達の知り合いがあんな化け物になったとしてもな」

[メイン] 不確定な切り札 : FHも、根からの悪党ばかりというわけではない。
仕方ない理由で加担するもの、あるいはテロリストに身をやつそうと己の信念に従うものもいる、が……
今は関係のない話だろう。

[メイン] ヤモト・コキ : 「......そんな奴らが...いるんですね」
思わず、言葉尻がぶっきらぼうになりかける

[メイン] 佐藤光 : 「そんな組織がいたとは…」

[メイン] ヤモト・コキ : 気がつくと拳に力が入っていたので、少し緩めた

[メイン] 茶々丸 : 「隠されてるし、知らないのは当然だよな、おかげで不意打ち喰らい放題 ご愁傷様」

[メイン] キャロル : 「それで…貴様は力を十全に使えたわけだが」

[メイン] キャロル : 「全員が全員、そうではない」

[メイン] 佐藤光 : 「“そういうこと“なんですね…」

[メイン] キャロル : 「先ほどのような化け物に変貌する可能性の方が高い、それが今関わっている世界の根幹…レネゲイドと言うやつだ」

[メイン] 茶々丸 : 「運良く化け物にならなくても、一般人に毛が生えた程度って奴も多いけどね。おかげで人材争奪戦が激しくってさ……」

[メイン] 茶々丸 : あー、いや。オーヴァードの時点で化け物か?まーいいや

[メイン] ヤモト・コキ : 「あれが...レネゲイド...」

[メイン] 佐藤光 : 「こわいですね…」

[メイン] ヤモト・コキ : 「...私たちは、どうすればいいですか」

[メイン] 不確定な切り札 : 「……ヤモト=サンはどうしたいんだ?」

[メイン] 不確定な切り札 : こちら側から言えることは、今すぐ二人を保護することだけになってしまう。
だが。本当にそれでいいものなのだろうか?
だから、こうして質問で返すことになった。

[メイン] ヤモト・コキ : 「私、私は...」

[メイン] キャロル : 粗方の事情を説明し終えた金髪の少女は、訝しげに首を傾げて

[メイン] 佐藤光 : 「どんなことがあってもヤモト=サンについて行きます」

[メイン] ヤモト・コキ : UGN、FH、秘密結社、オーヴァード、レネゲイド。
今までの日常をひっくり返すような真実。
それを本当だ、と結論づける現実。

[メイン] ヤモト・コキ : それを受け止めて、彼女は、

[メイン] ヤモト・コキ : 「...ゴメンナサイ。まだ、決められない」

[メイン] 佐藤光 : 「分かりました」

[メイン] ヤモト・コキ : 「とにかく、この樹海から帰ってから考えたいです」

[メイン] 茶々丸 : うん、フツーの反応だ、真面目に考えてるって事で関心関心

[メイン] キャロル : 「…………」

[メイン] 不確定な切り札 : 「そっか。……急に決めろってのも、酷い話だったよな!」

[メイン] キャロル : 「『立ち止まるな』」

[メイン] 茶々丸 : 「?」

[メイン] ヤモト・コキ : 「...エッ?」

[メイン] 不確定な切り札 : 「……!」

[メイン] 佐藤光 : 「!?」

[メイン] キャロル : 「覚えてるぞ?お前が化け物になった奴らを弔った後そう言い放ったことを」

[メイン] キャロル : そして、再びため息を吐き

[メイン] キャロル : 「少し出掛ける、とっとと今回の任務を終わらせる理由もできたわけだしな」

[メイン] 不確定な切り札 : 「キャ、キャロル……!」
続く言葉は出ない。

[メイン] ヤモト・コキ : 「ア...」
引き止める言葉も、意味も、意思もない
自身の優柔不断さで怒らせてしまったのか

[メイン] ヤモト・コキ : 「...そうだ、任務って...あなた達の今回の目的はなんだったんですか?」

[メイン] 不確定な切り札 : 「……そういえば、FHを追っているってしか話してなかったな」

[メイン] 不確定な切り札 : 「この樹海にいるっていうFHエージェント……リプロダクション。
 そいつの討伐だ」

[メイン] 不確定な切り札 : 「UGNで行方不明者も何人も出ているらしい、危険な相手だ」

[メイン] 佐藤光 : 「まさか…バスが急に揺れて落ちたのは…」

[メイン] 不確定な切り札 : 「……俺は、その可能性が高いと思っている」

[メイン] ヤモト・コキ : 「......!!」
口元を覆う

[メイン] 不確定な切り札 : 「……キャロルも、ヤモト=サンが嫌いだったり、怒ってたりしてああいうことを言っているわけじゃないんだ」

[メイン] 不確定な切り札 : 「キャロルも多分、二人の事故の原因について。薄々察していたはずだ。
 だから…………」

[メイン] 不確定な切り札 : ここから先は言う必要が無い。
この二人なら分かるはずだ。

[メイン] 不確定な切り札 : 二人の抱えているであろう、この任務との因縁。
それを放っておくまいとする、不器用な優しさについて。

[メイン] ヤモト・コキ : 「...ハイ」
彼女の態度が、アタイへの嫌悪に起因しているのではないことは、分かっている

[メイン] ヤモト・コキ : なら、それに報いるには...

[メイン] ヤモト・コキ : 先程の言葉を思い出す

[メイン] ヤモト・コキ : 『立ち止まるな』
自身への鼓舞と、これからへの...

[メイン] ヤモト・コキ : 立ち上がり、歩き出し、アタイが進むべき場所は...

[メイン] 不確定な切り札 : 「……今すぐに決めなくていいんだ」

[メイン] 茶々丸 : 「ま、それに事故がFHのせいだって決まったわけでもないしね」

[メイン] 佐藤光 : 「ゆっくり行こう…!」

[メイン] 茶々丸 : 「やってもおかしくないってだけさ、のんびり行こう」

[メイン] 不確定な切り札 : 「ちゃんと決断できるように、二人を守るのも任務だからな!」

[メイン] 佐藤光 : 「うわ!ありがとうございます!」

[メイン] ヤモト・コキ : 「...ありがとう」
一抹の罪悪感と、頼もしい先達への感謝だ

[メイン] ヤモト・コキ : 「任務で、私に出来ることがあったら手伝うよ。なにか、役に立てると思う」

[メイン] 不確定な切り札 : 「……助かるよ。俺の方も、一応先輩だから困ったことがあれば気軽に頼ってくれ!」

[メイン] 茶々丸 : 「ま、方針はキャロルが戻ってきたら改めて……あれ、どこ行った?」

[メイン] 佐藤光 : 「どこに行ったのでしょう…」

[メイン] 不確定な切り札 : 「は、話している間に遠くに行っちゃったのかな……
 ひとまず、こっちの方でも行動してみるしかなさそうだ」

[メイン] 茶々丸 : 「迷子になってないといいけどね〜」

[メイン] 不確定な切り札 : ……まだ、不安なことはいくつもある。
申し訳ないことも、危険なこともある。
でも……今は二人の安全のためにも、任務を進めよう!

[メイン] 佐藤光 : そんなこんなでキャロルさんを探すために移動しながら任務の情報収集するのでした

[メイン] 佐藤光 :

[メイン] 佐藤光 :

[メイン] 佐藤光 :

[雑談] system : [ ヤモト・コキ ] 侵蝕率d : 0 → 1

[メイン] ヤモト・コキ : middle:情報収集 シーン:ヤモト・コキ 登場:佐藤光、任意

[メイン] ヤモト・コキ : 60+1d10 登場/リザレクト (60+1D10) > 60+7[7] > 67

[メイン] 茶々丸 : 64+1d10 登場/リザレクト (64+1D10) > 64+7[7] > 71

[メイン] system : [ 茶々丸 ] 侵蝕率 : 64 → 71

[メイン] system : [ ヤモト・コキ ] 侵蝕率 : 60 → 67

[メイン] ヤモト・コキ : 様々なことを教えてもらったあと、佐藤光とヤモト達は鬱蒼とした樹海を歩いていた

[メイン] ヤモト・コキ : 「ヒカル=サン...気分とか悪くない?大丈夫?」

[メイン] 佐藤光 : 「ええ…なんとか皆さんのお陰で…」

[メイン] 茶々丸 : 「ずーっと歩いてるしな……いい加減車とか乗る?」

[メイン] ヤモト・コキ : 「エッ...車、ですか?」

[メイン] 佐藤光 : 「あるんですか…?」
ちょっと困惑気味に

[メイン] 茶々丸 : 「そ、一応用意してあるし……それ乗らない?」

[メイン] ヤモト・コキ : 「エ...でも...」
しどろもどろだ。バスでの事故のこともあり、乗り物にはいい思いがない

[メイン] ヤモト・コキ : なにより、こんな樹海に、車?

[メイン] 茶々丸 : 「なんだよ俯いて……ま、あては遠慮なく乗るけどさ」
手首の機械を弄り、しばらく待つ

[メイン] 茶々丸 : 足でリズムを取りながら、到着を待ち────

[メイン] 茶々丸 : そこらの木を押し退けながら、歩兵戦闘車が到着した

[メイン] 佐藤光 : 「えぇ…」

[メイン] ヤモト・コキ : 「エッエッエッ」
木を押しのける振動に慄き、冷や汗だ

[メイン] 茶々丸 : 「ん〜やっぱりいいね、流石は新製品、馬力が違うよ」

[メイン] 茶々丸 : 「偶にこいつでジャームを轢いたりするけど、基本はこうやって移動に使うんだ」
鍵を開け、運転席に乗り込む

[メイン] 佐藤光 : 「轢く…」
ドン引き

[メイン] ヤモト・コキ : 「ジャームを、轢く...アイエエ」

[メイン] 茶々丸 : 「そのうち慣れるって、巨大ロボとか平然と出て来るぜ?この界隈」

[メイン] 佐藤光 : 「えっこわ」

[メイン] ヤモト・コキ : 「それは...慣れるほど出てくるものなんですね...」
改めて、現実性のなさを実感する

[メイン] 茶々丸 : 「ハハッ!ま、乗りなよ!」

[メイン] 佐藤光 : 「ええ…分かりました…」

[メイン] ヤモト・コキ : 先程の崖くだりの衝撃や、巡るましい状況の変化
どこかで腰を座らせたい欲求はあった

[メイン] ヤモト・コキ : 「では...オジャマシマス」
後ろの席に乗り込んだ

[メイン] 茶々丸 : 「シートベルトはしたか〜?してなくても知らねえ!出発!!」

[メイン] 佐藤光 : 「おわァアアア〜〜っ!!!」
シートベルトをした瞬間に発進されてぐえってなった

[メイン] ヤモト・コキ : 「ハ、ハイ!」

[メイン] ヤモト・コキ : 「ア、アイエエ、エエ、エエ、エエ〜〜」
振動に応じて、揺れる!揺れる!揺れる!

[メイン] 茶々丸 : 「じゃ、調べものよろしく!あては少しの間風になる!」
アクセルを思い切り踏み込み、エンジンを最高速へ叩き込む

[メイン] ヤモト・コキ : 「ンアーッ...」
木々が薙ぎ倒され、周囲の風景が後ろへと流れる

[メイン] ヤモト・コキ : 「...あはは」
久しぶりに、心からの笑顔が溢れた。
光を見る

[メイン] 佐藤光 : 「うわァ〜!」
目を回しながらも笑ってる

[メイン] ヤモト・コキ : 本来ならば、こんな楽しい体験が毎日あったのだろう
修学旅行でも、学校に帰ったあとも。

[メイン] ヤモト・コキ : オーヴァードに...ニンジャになったアタイには、もう無いのか?

[メイン] ヤモト・コキ : 不安になりいつの間にかヒカルの手を握っていた

[メイン] 佐藤光 : 「!」
手を握られびくっと体が跳ねる

[メイン] ヤモト・コキ : 「ア...ごめん」
手を離そうとする...

[メイン] 佐藤光 : 「いや…少しびっくりしただけです」
手を握り返す

[メイン] ヤモト・コキ : 握り返された手を感じ、笑い返す

[メイン] ヤモト・コキ : もうこんな日常は来ないかもしれない。いや、クラスメイトをカイシャクした今でさえ異常なのかもしれない

[メイン] ヤモト・コキ : だが、今だけは。今だけは、このユウジョウを手放したくなかった。

[メイン] ヤモト・コキ : 佐藤光の情報判定します

[メイン] ヤモト・コキ : (0+1)dx+1 【社会】<情報:UGN> (1DX10+1) > 9[9]+1 > 10

[メイン] ヤモト・コキ : 社会のパラメータ0のままでしたね
結果オーライ!

[メイン] 茶々丸 : あてはリプロダクションについて調べておくか…

[メイン] 茶々丸 : 2dx (2DX10) > 3[1,3] > 3

[メイン] 茶々丸 : 🌈

[メイン] ヤモト・コキ : 🌈

[メイン] ヤモト・コキ : 重ねた手から、光の覚醒を感じる...

[メイン] ヤモト・コキ : アタイよりは弱いが、オーヴァードとして覚醒している
ヤモトに備わったニンジャソウル感知力が示している

[メイン] ヤモト・コキ : さっきから、何度も考えている
...どうなるのだろう。クラスメイトが死に、力に目覚め、日常には戻れるのか?

[メイン] ヤモト・コキ : アタイはいい。
だが...ヒカル=サンは?ただそれだけが心配だ

[メイン] ヤモト・コキ : 戦車は進む
しばらくすると、揺れにも慣れてきた

[メイン] 茶々丸 : 「っと、そっちは落ち着いてきたみたいだね〜」

[メイン] 茶々丸 : 車は無骨な外観と似合わず容易に森林を破壊しながら進んでいく

[メイン] 茶々丸 : 「でさ、ずっとしまっておいた話はあるんだけど……」

[メイン] ヤモト・コキ : 「ハイ...?」

[メイン] 茶々丸 : 「君達、神城に来ない?」

[メイン] ヤモト・コキ : 「神威カンパニー...あの、有名なメガコーポですか...?」

[メイン] 佐藤光 : 「!」
「それはあの神城グループに!?」

[メイン] 茶々丸 : 「ハハッ!そうそう!テレビで見るものの大体に関わってるって言われる大企業、そこへのお誘い!」

[メイン] 茶々丸 : 「勿論、戦闘員になってくれ〜なんて頼みじゃなくってさ、オーヴァードってだけで楽にできる仕事がいくつかあるんだよね」

[メイン] ヤモト・コキ : 先程の会話からでも、彼女が神威グループと繋がっているのはなんとなく分かっていた
だが、アタイ達をオーヴァードとして勧誘するとは?

[メイン] 茶々丸 : 「いやさ〜UGNは人手不足で有名なんだけど、ウチはもっと素寒貧でね〜」

[メイン] 茶々丸 : 「でね? オーヴァードってのは何するにしても便利なんだよ」

[メイン] ヤモト・コキ : 「は、ハイ...」

[メイン] 茶々丸 : 「ま、そうそう難しい任務は多くない。あては手柄稼ぎの営業だしね」

[メイン] 茶々丸 : 「一般人が相手なら無敵の警護、実験の経過を確実に精査できる見張り役、身内の悪行を聞き逃さない管理官」

[メイン] 茶々丸 : 「平均的ってだけなオーヴァードでもここまではやれる……それに加えて」

[メイン] 茶々丸 : 「……フフ、ヤモトはさ、結構な逸材だよ」
「雑魚だったけど、ジャームをあんなあっさり倒しちゃうなんてさ」

[メイン] 茶々丸 : 「これはあての勝手な予想だけど……上手くやれば、ウチでもかなり上に行けるよ?」

[メイン] ヤモト・コキ : 「...アリガトゴザイマス」

[メイン] 茶々丸 : 「……まあ、元同級生吹っ飛ばしたのなんて、褒められても嬉しくないかもだけど、事実は評価しないとダメなんだ」

[メイン] ヤモト・コキ : 「ハイ...いつまでも引きずってちゃ、ダメですよね」

[メイン] ヤモト・コキ : 神威グループ、日常生活で聞かない日はない、大企業
そこに入れるのは、カチグミに他ならない
今までのアタイなら、喜んで舞い上がっていた

[メイン] ヤモト・コキ : そんな企業にも、オーヴァードの世界はあるのだ
血生臭く世界へ進まずとも、道は多くあるのだろう

[メイン] ヤモト・コキ : だが、もしあの事故が、FHのレネゲイドによって起こされたのなら...

[メイン] ヤモト・コキ : 「それも...まだ、少し悩ませてください。スミマセン」

[メイン] 茶々丸 : 「んー……そっか、まあ、あんな事あったばっかだしな〜」

[メイン] ヤモト・コキ : 「ヒカル=サンは、どうかな?」

[メイン] 佐藤光 : 「ええ…まだ私達学生ですけどいいんですか…?」
「両親にもなんて説明したらいいか…」

[メイン] 茶々丸 : 「ああ、それに関してはウチも顔広いからさ、言い訳ならその場その場でなんとでもなるよ」

[メイン] 佐藤光 : 「ええ…これが大企業か…」

[メイン] 茶々丸 : 「ハッハッハ!権力と金があれば案外なんとでもなるのさ! ネームバリューのゴリ押しとも言う!」

[メイン] ヤモト・コキ : 「うん...神威グループ、スゴイね」

[メイン] 茶々丸 : 「……っと」
電子音がポケットから響き、車両の画面に映し確認する

[メイン] 茶々丸 : 「…へい!お二人さん、UGNのお二人がサクッと敵の本拠地への情報を掴んだ!」

[メイン] 茶々丸 : 「こっちは合流しようと思うけど……どうする?」

[メイン] ヤモト・コキ : 「敵の本拠地...!」

[メイン] 佐藤光 : 「!」

[メイン] ヤモト・コキ : 「...アタイは行く。多分、会わなきゃいけない」
彼女のニンジャ第六感だ。会わなければ、進めない

[メイン] ヤモト・コキ : 「...ヒカル=サンはここで待ってていいんだよ。本当にアブナイから」

[メイン] 佐藤光 : 「わかった」
「気を付けてね」

[メイン] 茶々丸 : 「……ちょっと心配だけど、まあ、熊が出る様子もないし、大丈夫だろう」

[メイン] ヤモト・コキ : 「うん、ここなら安心だよ」

[メイン] 佐藤光 : 「ですね!」
「なんたって神城グループの装甲車ですもんね!」

[メイン] ヤモト・コキ : 「さあ...行こう!」
樹海の中心へ、決断的に踏み出した

[メイン] 佐藤光 : 「本当に気を付けてくださいね!」
装甲車から身を案じた声が聞こえる

[メイン] ヤモト・コキ : 中心部から感じる、禍々しい気配に身を震わせる

[メイン] ヤモト・コキ : ヤモトは直感的に感じていた
ニンジャ第六感ではなく、彼女自身の心で

[メイン] ヤモト・コキ : 逃げるも負けるもない。
ここからは、進むしかないのだと。
自分の道を、自分の心を、貫き通すのだ。

[メイン] ヤモト・コキ : そして、先程言えなかった言葉を、返して見せる
示して見せる、自分の道を。

[メイン] ヤモト・コキ :

[メイン] ヤモト・コキ :

[メイン] ヤモト・コキ :

[メイン] GMアイシャ : ■トリガーイベント
 トリガーイベントは、ある条件を満たすことで発生するシーンである。
●シーン5:誘拐 シーンプレイヤー:PC1 登場:全員
条件:全ての情報を調査した。

[メイン] 不確定な切り札 : 47+1d10 登場/リザレクト (47+1D10) > 47+8[8] > 55

[メイン] ヤモト・コキ : 67+1d10 登場/リザレクト (67+1D10) > 67+8[8] > 75

[メイン] キャロル : 66+1d10 登場/リザレクト (66+1D10) > 66+8[8] > 74

[メイン] system : [ 不確定な切り札 ] 侵蝕率 : 47 → 55

[メイン] 茶々丸 : 71+1d10 登場/リザレクト (71+1D10) > 71+10[10] > 81

[メイン] system : [ 茶々丸 ] 侵蝕率 : 71 → 81

[メイン] system : [ キャロル ] 侵蝕率 : 66 → 74

[メイン] system : [ ヤモト・コキ ] 侵蝕率 : 67 → 75

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ : そして情報が出揃い皆は一端合流する流れになった

[メイン] ヤモト・コキ : 「キャロル=サン、マガミ=サン、ここが敵の研究所ですか?」

[メイン] ヤモト・コキ : 樹海の中心近く、研究所より手前の位置で揃った一行は情報整理をしていた

[メイン] 不確定な切り札 : 「ああ。そのハズだ」

[メイン] 不確定な切り札 : 情報以前に、直感で分かる。目指すべきは向こうだと。

[メイン] キャロル : 「……いや、まだだな。この広い樹海の中、完全に本拠地の座標は掴めていない」

[メイン] 茶々丸 : 「……しかも何やら仕掛けがあるそうじゃないか、良く調べられましたねぇ」

[メイン] キャロル : 「いっそのことまとめて吹き飛ばしてもいいのだ…が」

[メイン] 不確定な切り札 : 「その辺は気合い、だな」
茶々丸の言葉に腕を組んで頷く。

[メイン] キャロル : 流石に日常の守護者が、そんな大っぴらな破壊行動に移るのは厳しいものがある

[メイン] ヤモト・コキ : 「アッ...スミマセン」
反応は近い、だが、なにかが邪魔をしている
情報通りなら、領域というものらしい

[メイン] 茶々丸 : 「感知が得意ですってタイプいる? やっぱり、キャロルちゃん?」

[メイン] キャロル : それができないから全て吹き飛ばしたらいい、と発言したのに、何を聞いているのだろうかコイツは

[メイン] 不確定な切り札 : 意味深に目を逸らす感覚1

[メイン] キャロル : 「知らん」

[メイン] ヤモト・コキ : なにかが邪魔をしている...この感覚は...

[メイン] 茶々丸 : 「まあ、鈍そうだもんな……」

[メイン] ヤモト・コキ : 「アタイ...やってみます」

[メイン] 茶々丸 : 「っと」

[メイン] キャロル : 「……!」

[メイン] 不確定な切り札 : 「ヤモト=サン!」

[メイン] キャロル : 茶々丸の方を睨みつけながら

[メイン] ヤモト・コキ : 「力にも慣れたいし、なにより」
「みんなの力になりたいから」

[メイン] 不確定な切り札 : ……手伝ってもらう必要のある機会が、こんなに早く訪れるとは。
確かに、エンジェルハイロゥの彼女には適任だ。
などと思い、ヤモトの一挙一動に注目を向ける。

[メイン] 佐藤光 : そしてヤモト=サンが能力を使おうとした瞬間

[メイン] 佐藤光 : 君たちが合流したとき、佐藤光の悲鳴が響く。悲鳴の方向を向くと、そこには白人の女性が彼女を抱きかかえていた。

[メイン] 茶々丸 : 「なっ!?」

[メイン] ヤモト・コキ : 目を閉じ、ニンジャソウル感知力に集中する
それが仇になった

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : 「ん…初めましてUGNの方。それから学生さん」
「私はリプロダクション。あなた達のせいで折角調達した死体たちがやられてしまったわ」

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : 「でも…これは思わぬ収穫ね…。半覚醒状態の人間に私の血液を輸血したことはまだなかったから」
「私を倒したければ研究所までいらっしゃい」

[メイン] 不確定な切り札 : 「な……!」
反応が遅れた!

[メイン] ヤモト・コキ : 「ヒカル=サン!」
「っ...ドーモ、リプロダクション=サン。ヤモト・コキです」
アイサツされればアイサツを返さなければならない。古事記にもそう書かれている

[メイン] キャロル : 悲鳴の先にすぐさま指先を構えて、狙撃の構えを取ろうとするが

[メイン] キャロル : ……無理かッ!

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : そんな事を気にせずに《瞬間退場》で離脱する

[メイン] 不確定な切り札 : 「待て……!!」
駆けだそうとする、も到底間に合う距離ではない!

[メイン] ヤモト・コキ : 「待てっ...!」
オリガミミサイルを放とうとするが、間に合わない!

[メイン] キャロル : 人質を取られている以上、それ越しに放つしかない
怪我をさせないでやるのであれば、更に時間がかかるわけで

[メイン] 茶々丸 : 「……射程範囲外、どうしようもないな」

[メイン] キャロル : 「……まあ」

[メイン] キャロル : 「追うしか無いか」

[メイン] 不確定な切り札 : 踏み出した足を地面に叩きつけて、土を削りながら止まる。

[メイン] ヤモト・コキ : 「クソッ...!」
誘拐された、ヒカル=サンが...!!

[メイン] 茶々丸 : 「…ったく、スカウトしたのはこっちが先だってのに」

[メイン] 不確定な切り札 : 「……すまない、ヤモト=サン……!!」

[メイン] キャロル : ヤモト=サンの方を一瞥し『研究所までの探索、頼んだ』
と言わんばかりに睨みつける

[メイン] 茶々丸 : 「かんっぜんに油断してたな………」

[メイン] ヤモト・コキ : 「ヒカル=サン、無事でいて...!」
「絶対に、取り戻す!一分でも、一秒でも速く!」

[メイン] キャロル : 睨みつける時点でかなり意思疎通が出来るかは怪しいが…

[メイン] キャロル : まあ、あの調子なら問題も無いだろう

[メイン] ヤモト・コキ : キャロルの眼差しに応えるように、すぐさま行動に移る

[メイン] 不確定な切り札 : ”頼れ”だの”守る”だの言っておきながら。
光さんは守れず、ヤモト=サンにとって大事な友人を……!

[メイン] 不確定な切り札 : ……だが、そのヤモト=サンは前を向いている。
今は俺が下を見ている場合じゃない!

[メイン] ヤモト・コキ : 即座にリプロダクションの痕跡を、ニンジャ感知力がトレースする

[メイン] ヤモト・コキ : 「茶々丸=サン車貸して!一秒でも惜しい!」
友人がさらわれ、かなり強引になっている!

[メイン] 茶々丸 : 「はいはい、いま呼んでるって!壊されてないよな!?」

[メイン] 茶々丸 : 木片を砕きながら、装甲車がやってくる

[メイン] 茶々丸 : 「呼んだけど、運転のコツとかわかる?」

[メイン] ヤモト・コキ : 「やりながら覚える!乗って!」
運転席にスライディング!

[メイン] 茶々丸 : 「はいはい、りょーかい!壊してもいいけど、せめて運んでよね!」

[メイン] 不確定な切り札 : 「……振り落とされないか不安なら俺に捕まれよ!」
後部座席に飛び込み!
車内をガッシリ握る。

[メイン] 茶々丸 : 助手席に乗り込み、シートベルトを締める

[メイン] キャロル : ……正気か!?
いや、未成年に運転なぞやらすとどうなるかわからんのかコイツら!?

[メイン] キャロル : 仕方なく後部座席に乗り込み、忌々し気に舌打ちをする

[メイン] ヤモト・コキ : 細かいことは考えない
今はただ、助ける!それだけだ!

[メイン] ヤモト・コキ : 「行くよ!イヤーッ!」
アクセルベタ踏み!ニンジャ感知力の導くまま、ひたすらに直進させた!

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] ヤモト・コキ : middle『ライク・ア・ブラッドアロー・ストレイト』登場:ヤモト・コキ、任意

[メイン] ヤモト・コキ : 75+1d10 登場/リザレクト (75+1D10) > 75+8[8] > 83

[メイン] ヤモト・コキ : ヤモト・コキは引き絞られた弓のごとく装甲車両を走らせた

[メイン] ヤモト・コキ : 初めての運転だったが彼女のニンジャ適応力は、3度ほどの大きな衝突を経て、装甲車両の運転を理解した

[メイン] ヤモト・コキ : 進むべき道への迷い、殺戮への後悔、日常への未練
全てを一度忘れた

[メイン] ヤモト・コキ : ただ、トモダチを救うために

[メイン] ヤモト・コキ : 熱く打たれたカタナのごとく、他の全てを削ぎ落とし、ただ前へ!前へ!前へ!

[メイン] ヤモト・コキ : その意思にシ・ニンジャが応える!
桜色の天の川めいて、真の道へと導き続ける!

[メイン] ヤモト・コキ : (6+1)dx+0 【感覚】<知覚> (7DX10) > 9[1,1,3,7,7,9,9] > 9

[メイン] ヤモト・コキ : ついにヤモトは前方に不可思議な歪みを発見した!

[メイン] ヤモト・コキ : ひっそりと、だが確実に何かを隠している、領域の起点!

[メイン] ヤモト・コキ : 「邪魔だ...!!!」

[メイン] ヤモト・コキ : 「シ・ニンジャ!」
掛け声とともに装甲車両へと力を流す!

[メイン] ヤモト・コキ : おお、見よ!
木々をなぎ倒す装甲車両が、超自然の桜色に輝く!
物質へと働きかけるヤモトのジツ、『サクラ・エンハンス・ジツ』だ!

[メイン] ヤモト・コキ : 「いっけぇぇぇ!!!」

[メイン] ヤモト・コキ : 歪みに飛び込み...砕いた!

[メイン] ヤモト・コキ : たちまち広がるのは、今までになかった禍々しき研究所である!

[メイン] ヤモト・コキ : ヤモトは前方へそれを認め、そして気づく

[メイン] ヤモト・コキ : そういえば、ブレーキはどこだったかと

[メイン] ヤモト・コキ : CRAAAAAAAASH!
勢いをそのまま、桜色の装甲車両は壁をなぎ倒し、研究所へとエントリーした

[メイン] ヤモト・コキ :

[メイン] ヤモト・コキ :

[メイン] ヤモト・コキ :

[メイン] GMアイシャ : ■クライマックスフェイズ
●シーン7:Wriggling in the forest 登場/全員

[メイン] 茶々丸 : 81+1d10 登場/リザレクト (81+1D10) > 81+7[7] > 88

[メイン] キャロル : 74+1d10 登場/リザレクト (74+1D10) > 74+7[7] > 81

[メイン] system : [ 茶々丸 ] 侵蝕率 : 81 → 88

[メイン] 不確定な切り札 : 55+1d10 登場/リザレクト (55+1D10) > 55+3[3] > 58

[雑談] system : [ キャロル ] 侵蝕率 : 74 → 81

[メイン] system : [ 不確定な切り札 ] 侵蝕率 : 55 → 58

[メイン] ヤモト・コキ : 75+1d10 登場/リザレクト (75+1D10) > 75+8[8] > 83

[メイン] system : [ ヤモト・コキ ] 侵蝕率 : 75 → 83

[雑談] system : [ ヤモト・コキ ] 侵蝕率d : 1 → 2

[調達] system : [ 茶々丸 ] 侵蝕率 : 88 → 97

[雑談] system : [ 不確定な切り札 ] 侵蝕率 : 58 → 91

[メイン] ヤモト・コキ : :侵蝕率+14+8

[メイン] system : [ ヤモト・コキ ] 侵蝕率 : 75 → 89

[メイン] system : [ ヤモト・コキ ] 侵蝕率 : 89 → 97

[雑談] system : [ ヤモト・コキ ] ロイス : 4 → 7

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ : 君たちはリプロダクションの研究所へと足を踏み入れる。研究所の中は物々しい雰囲気で満ちていた。奥へ進むと、そこには謎の装置に入れられた佐藤光の姿があった。
君たちが佐藤光に気づくと奥の扉が開き、リプロダクションが姿を現す。 

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : 「ん…よく来たわね。私の領域を破るなんて中々やるじゃない」
「あなた達、私の実験体になってくれないかしら?」

[メイン] 茶々丸 : 「誰からジョークを返す?早速おかしな事ほざかれたけどさ!」

[メイン] ヤモト・コキ : 壁へ突っ込んで止まっている装甲車両を背に、ヤモトが前に出る

[メイン] 不確定な切り札 : 戦闘前から激しい打撲に見舞われた体をゴキゴキと回して進み出る。

[メイン] キャロル : 頭を何度か押さえながら、何から何まで不機嫌そうな顔をしたまま

[メイン] ヤモト・コキ : 「ヒカル=サンを返せ」
ヤモトは悪趣味なジョークに付き合わず、ただ必死の剣幕で話しかける

[メイン] キャロル : 「貴様のお人形遊びに付き合っている暇は無いとよ」

[メイン] キャロル : 横から補足するように、口角を上げて

[メイン] 不確定な切り札 : 「リプロダクション……アンタのやったことは、許されることじゃない。
 計画は止めさせてもらう……!」

[メイン] 不確定な切り札 : やはり、こちらも付き合うことはなく強い意志を込めた目で見据える

[メイン] ヤモト・コキ : 「もう一つ...あのバス転落とジャームは、お前の仕業か?」

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : 「バスはそうだけど…あのジャーム達は知らないわねぇ」

[メイン] キャロル : 「バスをやったのなら」

[メイン] キャロル : 「どの道乗客は死ぬに決まってるだろ」

[メイン] 茶々丸 : 「だよね〜もしかしてお姉さん重力とか信じてない人?」

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : 「そうねェ〜…死体が欲しいから事故を起こしたからねェ」

[メイン] 茶々丸 : 「絵に描いて飛び出したようなMADだな、オイ…」

[メイン] ヤモト・コキ : 「お前はなんで...こんなことができるんだ!?」

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : 「全ては私の研究のためにって言えば納得するかしら?」

[メイン] 不確定な切り札 : ヤモトの痛いほどの声に、拳を強く握りしめる。

[メイン] ヤモト・コキ : 何人も殺して、人生を滅茶苦茶にして、研究のため。

[メイン] 茶々丸 : 「……まあ、おめえが何重んじてようと、特に責めるつもりはねえんだけどよ」

[メイン] ヤモト・コキ : それを受けて、自分でも驚くほど、アタイの心は凪のように静まっていた

[メイン] ヤモト・コキ : だが、それは嵐の前の静けさだ

[メイン] 茶々丸 : 「お前の生き方は、ちょいと不利益が多すぎるから……」

[メイン] ヤモト・コキ : 自分の人生、クラスメイト、自分の日常、ヒカル=サン。
すべてが、こんな女に...!

[メイン] 茶々丸 : ケースからバイルバンカーを射出し、腕に甲高い金属音と共に装着する

[メイン] ヤモト・コキ : 感情の撃鉄が起き上がる
マグマめいて心臓が沸騰する

[メイン] 茶々丸 : 「あての給与になってくれよ、その金であてはもっとハッピーになるからさ」

[メイン] 茶々丸 : 比喩を抜きにしていえば

[メイン] 茶々丸 : 「“ぶっ潰す”」

[メイン] ヤモト・コキ : 桜ふぶきめいて和紙が舞い上がる
桜色のマフラーが鼻から下を覆う
ヤモトの瞳が桜色の明かりを灯す!
「ようやくわかった。アタイの道」

[メイン] キャロル : 金色の粒子を展開しつつ、ヤモトの方を一瞥する

[メイン] ヤモト・コキ : 「お前みたい奴らを...トモダチを...日常を壊す奴らを」

[メイン] ヤモト・コキ : 「全員、アタイがぶっ倒す!」

[メイン] 不確定な切り札 : ヤモトの方を見て、強く頷く

[メイン] ヤモト・コキ : 「ニンジャでも、オーヴァードでも、アタイはアタイだ!アンタを倒す、アタイだ!」

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : 「そう、残念ね。私ならあなた達により強大な力を与えてあげる事が出来ると思ったのだけれど」

[メイン] 茶々丸 : 「そりゃ勘違いだな……だって」

[メイン] 茶々丸 : 「あてらの方が、もう強い」

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : 「中々言うわね〜」
リプロダクションから狂気的なワーディングが展開された

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : 衝動判定9で失敗したら暴走

[メイン] 不確定な切り札 : 3dx>=9 (3DX10>=9) > 9[3,8,9] > 9 > 成功

[メイン] 不確定な切り札 : 91+2d10 衝動判定 (91+2D10) > 91+10[9,1] > 101

[メイン] system : [ 不確定な切り札 ] 侵蝕率 : 91 → 101

[メイン] キャロル : (4+2+1)dx10+1>=9 (7DX10+1>=9) > 9[1,2,4,5,9,9,9]+1 > 10 > 成功

[メイン] ヤモト・コキ : 97+2d10 衝動判定 (97+2D10) > 97+11[9,2] > 108

[メイン] キャロル : 81+2d10 衝動判定 (81+2D10) > 81+6[2,4] > 87

[メイン] system : [ キャロル ] 侵蝕率 : 81 → 87

[メイン] 茶々丸 : 97+2d10 衝動判定 (97+2D10) > 97+12[6,6] > 109

[メイン] ヤモト・コキ : 4dx+1>=9 (4DX10+1>=9) > 10[2,6,9,10]+8[8]+1 > 19 > 成功

[メイン] 茶々丸 : 7dx+1 (7DX10+1) > 10[1,2,2,3,5,6,10]+7[7]+1 > 18

[メイン] system : [ ヤモト・コキ ] 侵蝕率 : 97 → 108

[メイン] system : [ ヤモト・コキ ] 侵蝕率d : 2 → 3

[メイン] system : [ 茶々丸 ] 侵蝕率 : 97 → 109

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : ではセットアップ

[メイン] 茶々丸 : ない

[メイン] 不確定な切り札 : ない

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : セットアップで自身に力場の形成を使用する。

[メイン] ヤモト・コキ : セットアップでミラーイメージを使用
C値が-1 攻撃力-5

[メイン] キャロル : 原初の黄:狂騒の旋律
効果対象はPC全員
同意するPCは暴走付与、攻撃力+15

[メイン] system : [ キャロル ] 侵蝕率 : 87 → 92

[メイン] 茶々丸 : 今回は貰う!

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : 暴走はキャロルと誰かな?

[メイン] ヤモト・コキ : 貰うぞォ!

[メイン] 不確定な切り札 : 貰うか!

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : 全員と…わかった

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : 次はイニシアチブ

[メイン] キャロル : 原初の白

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : キャロルからだな

[メイン] キャロル : 時間凍結

[メイン] system : [ キャロル ] 侵蝕率 : 92 → 99

[メイン] system : [ キャロル ] HP : 28 → 8

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : 来たか…壊れスキル

[メイン] キャロル : さあ2回行動と行こうか

[メイン] キャロル :  

[メイン] キャロル : 壊れた時の中、その中で尚魔女の唄声は響き続ける

[メイン] キャロル : そして─────

[メイン] キャロル : マイナー

[メイン] キャロル : 《オリジン・レジェンド》

[メイン] system : [ キャロル ] 侵蝕率 : 99 → 101

[メイン] キャロル : 荒れ狂う金色の炎を背に、時は動き始め

[メイン] キャロル : 同時に、少女の唄も完成する

[メイン] キャロル : メジャー:原初の赤 サイレンの魔女

[メイン] system : [ キャロル ] 侵蝕率 : 101 → 107

[メイン] キャロル : 対象:リプロダクション

[メイン] キャロル : (4+3)dx10+12+9 シーン選択/装甲無視 (7DX10+21) > 10[1,2,7,8,10,10,10]+8[4,6,8]+21 > 39

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : ガードを選択

[メイン] キャロル : 5d10+18+18 (5D10+18+18) > 25[7,3,3,8,4]+18+18 > 61

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : イージスの盾2 ガード時に宣言。ガード値+2D。

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : 2d10 ガード (2D10) > 8[5,3] > 8

[メイン] キャロル : 《コンビネーター》

[メイン] キャロル : 次以降受けるリプロダクションのダメージに+2d10追加

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : c(61-8) c(61-8) > 53

[メイン] system : [ ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー ] HP : 96 → 43

[メイン] キャロル : 歌い、リプロダクションの方を向けば

[メイン] キャロル : 魔女と、研究者
その2名が立つ空間にのみ残響が響き渡り

[メイン] キャロル : リプロダクションの元に、ひしひしと空間すら歪む圧力を発生させる───!!

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : 「なっ!?」

[メイン] キャロル : そして、その様子を見届け

[メイン] キャロル : 「後はもうお前達でどうとでもなるだろ」

[メイン] キャロル : と、吐き捨てた

[メイン] キャロル : 時が完全に動き始め、全員が認識したのは

[メイン] 茶々丸 : 「…っと!? いつ見ても慣れないなぁ」

[メイン] キャロル : 黄金を背に歌を唄った少女と、苦悶の表情を出すリプロダクション

[メイン] 不確定な切り札 : 僅か一瞬で、あの強大なワーディングを放った相手がここまでのダメージを──!

[メイン] 不確定な切り札 : 「とんでもないな……!」

[メイン] キャロル : 『異端狩り』の『魔女裁判』は既に判決を下した
───後は、残った面々でやるべきだろう

[メイン] ヤモト・コキ : 「スゴイ...!」
どうやったかもわからない、これが本物の異能

[メイン] ヤモト・コキ : だが、臆するな。
立ち止まらないことを決めたのなら、進むだけだ...!

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : 「いい気になるんじゃないわよ!」

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : 次はリサのターンかな?

[メイン] ヤモト・コキ : だね

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : では

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : マイナーで破壊の爪+完全獣化+ハンティングスタイルを使用する。

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : メジャーで白兵:コンセントレイト:ブラム=ストーカー+渇きの主+獣の力+血の宴を使用。攻撃力24+DR。

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : 対象:範囲(選択)C値7、判定14D、固定値4。

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : 14dx7+4 範囲攻撃 (14DX7+4) > 10[1,1,4,4,5,5,6,6,8,8,9,10,10,10]+10[1,4,4,4,7,8]+3[1,3]+4 > 27

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : 四人はドッジかガードで

[メイン] 不確定な切り札 : 暴走につきリアクション不能

[メイン] 茶々丸 : そういやあてもそうだ

[メイン] キャロル : 暴走してるのでドッジもガードも不可なんだよなあ

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : 全員暴走だったね

[メイン] ヤモト・コキ : 全員バーサーカー

[メイン] キャロル : 正規手番カバーリング使用

[メイン] キャロル : 茶々丸のロイスを昇華

[メイン] キャロル : 不利効果である暴走を無効にする

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : (3+1)d10+10 ダメージ (4D10+10) > 21[7,2,6,6]+10 > 31

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : 間違えた🌈

[メイン] 茶々丸 : 🌈

[メイン] 不確定な切り札 : 🌈

[メイン] ヤモト・コキ : 🌈

[メイン] system : [ キャロル ] ロイス : 6 → 5

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : (2+1)d10+10 ダメージ (3D10+10) > 4[2,1,1]+10 > 14

[メイン] 不確定な切り札 : ええ……

[メイン] ヤモト・コキ : 2.1.1...??

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : 🌈

[メイン] キャロル : うそだろ…?

[メイン] キャロル : 装甲15の為ノーダメージ

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : これがボスの攻撃か…?

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : 攻撃後自身のHPを8点回復する。

[メイン] system : [ ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー ] HP : 43 → 51

[メイン] 茶々丸 : 渇きの主あるから装甲じゃ防げないな…

[メイン] キャロル : まあ死んでも問題ねえ!

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : あっそうか

[メイン] 不確定な切り札 : 🌈

[メイン] system : [ 不確定な切り札 ] HP : 33 → 19

[メイン] 不確定な切り札 : チクッ

[メイン] system : [ キャロル ] HP : 8 → 0

[メイン] system : [ ヤモト・コキ ] HP : 23 → 9

[メイン] system : [ 茶々丸 ] HP : 24 → 9

[メイン] キャロル : 茶々丸はカバーしたからダメージ0

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : それはそう

[メイン] 茶々丸 :

[メイン] 茶々丸 : うわ!ありがとな!

[メイン] ヤモト・コキ : 「ンアーッ!」
リプロダクションの重い攻撃がヤモトを吹き飛ばし、壁へと打ち付ける!

[メイン] キャロル : リプロダクションのロイスもタイタス昇華
復活する

[メイン] system : [ キャロル ] 侵蝕率 : 107 → 119

[雑談] system : [ キャロル ] HP : 12 → 12

[メイン] 不確定な切り札 : 「グゥ……ッ!!!」
宙を舞った体が、地面を激しく擦って静止する。

[メイン] 茶々丸 : 「ッ……!」

[メイン] キャロル : 一瞬の判断、自身の歌のデメリットを自身の想い出を燃やし食い止めた後

[メイン] キャロル : 茶々丸の前に立つように庇い、そのまま吹き飛ばされ

[メイン] 不確定な切り札 : 「重い……! しかも、相手の傷が癒えている……!」
ブラム=ストーカーの吸血能力……!

[メイン] 茶々丸 : 「キャロルッ!!」

[メイン] キャロル :
再び   ロイス
    『想い出』を燃やし立ち上がる

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : 「中々しぶといわね…」

[メイン] キャロル : 「ハッ、どうかな…?」

[メイン] 茶々丸 : 「……無茶するなぁ、全く」

[メイン] ヤモト・コキ : キャロル=サンがあそこまで体を張っている。アタイはどうだ?

[メイン] ヤモト・コキ : 見せるんだ
もう、迷わないと

[メイン] 不確定な切り札 : 「……ヤモト=サン!」

[メイン] 不確定な切り札 : 「相手はまだまだ余力を残しているように見える……
 露払いは俺たちに任せて、君は必殺のチャンスに備えてくれ!」

[メイン] 不確定な切り札 : ☆待機について
行動順を最後に回せるシステム。

[メイン] ヤモト・コキ :

[メイン] ヤモト・コキ : マガミ=サンの声に、トランス状態を中断する

[メイン] 不確定な切り札 : 「今は……
 最良のタイミングを伺うんだ!」

[メイン] ヤモト・コキ : そうだ、イクサに道を投じることを決意しようと、仲間がいる

[メイン] ヤモト・コキ : 1人じゃない
もう、1人ではないのだ

[メイン] 茶々丸 : 「……余裕を持って勝つってのが丁度いいか」

[メイン] 不確定な切り札 : ヤモト=サンの高い知覚能力……
車内で見せられた”アレ”さえあれば、相手の弱点を確実に狙える!

[メイン] ヤモト・コキ : 「...頼んだ!」
壁を蹴って連続側転!機会を伺う

[メイン] ヤモト・コキ : 待機します

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : はい

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : 次は切り札

[メイン] 茶々丸 : 《時間凍結》

[メイン] system : [ 茶々丸 ] HP : 24 → 4

[メイン] system : [ 茶々丸 ] 侵蝕率 : 109 → 115

[メイン] 茶々丸 : メジャーアクション
マルチウェポン+ヴァリアブルウェポン+プレディクション

[メイン] 茶々丸 : 三連バイルバンカーx7個の効果で攻撃力を+10x7

[メイン] 茶々丸 : 5dx-28 ドッジ不可能 (5DX10-28) > 10[3,4,4,8,10]+10[10]+6[6]-28 > -2

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : 🌈

[メイン] 茶々丸 : 1d10+84+70 (1D10+84+70) > 7[7]+84+70 > 161

[メイン] キャロル : まあ待てよコンビネーターと狂騒載せてるか?

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : もう一回振れ〜!

[メイン] 茶々丸 : 🌈

[メイン] 茶々丸 : ⒊d10+84+70+18

[メイン] 茶々丸 : 🌈

[メイン] キャロル : 🌈

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : 🌈

[メイン] 茶々丸 : 3d10+84+70+18 (3D10+84+70+18) > 8[2,1,5]+84+70+18 > 180

[メイン] system : [ ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー ] HP : 51 → -129

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : 不死で20で復活

[メイン] system : [ ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー ] HP : -129 → 20

[メイン] 茶々丸 : 「吸血鬼でも心臓に杭打てば死ぬんだが……お姉さん、しぶとすぎないかい?」

[メイン] 茶々丸 : 冷や汗をかきながら、ローラーダッシュで距離を取る

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : 次は切り札

[メイン] 不確定な切り札 : 来たか 俺のターン

[メイン] 不確定な切り札 : マイナーで《完全獣化》+《破壊の爪》

[メイン] system : [ 不確定な切り札 ] 侵蝕率 : 101 → 110

[メイン] 不確定な切り札 : 少年の右腕が軋み、唸りながら、巨獣の物へと変貌する!

[メイン] 不確定な切り札 : 「リプロダクション!
 コイツが、アンタのやってきたことの報いだ!」

[メイン] 不確定な切り札 : 右腕を大振りに振りかざし──

[メイン] 不確定な切り札 : メジャーアクション

[メイン] 不確定な切り札 : 白兵攻撃

[メイン] 不確定な切り札 : 対象:なにも

[メイン] 不確定な切り札 : ──大きく、空を切らせる。

[メイン] 不確定な切り札 : ただのオトリだ。

[メイン] 不確定な切り札 : そう、この瞬間が、必殺の一瞬──

[メイン] ヤモト・コキ : 「... ありがとう、マガミ=サン」

[メイン] ヤモト・コキ : 光の入った装置の前、ヤモトが左腕を掲げている

[メイン] ヤモト・コキ : そしてリプロダクションは気づくだろう
さっきまで部屋を埋め尽くすほど飛んでいたオリガミが、一つもないことを

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : 「!?」

[メイン] ヤモト・コキ : 「ウケテミロ。そして、ハイクを読め」
ヤモトの掲げる左手の先!おお、あれこそは!

[メイン] ヤモト・コキ : 部屋を埋め尽していたオリガミ同士が重なり合い、桜色のオブジェを形作っている!
その形はまさに、不死鳥!

[メイン] ヤモト・コキ : 天井全体を覆うほど、大きく、大きく、リプロダクションへ振り落とされる、ギロチンめいて!

[メイン] ヤモト・コキ : 「.......行けーっ!!!」
そしてついぞその左腕は、振りかぶられた!

[メイン] ヤモト・コキ : マイナー・ハンドレッドガンズ
メジャー・天からの眼+滅びの光+レーザーファン+コンセントレイト+マスヴィジョン

[メイン] ヤモト・コキ : 17dx6+1 (17DX6+1) > 10[1,1,2,3,3,4,5,5,6,7,7,8,8,9,10,10,10]+10[1,2,2,2,2,2,8,9,10]+10[1,4,9]+10[7]+10[9]+10[9]+3[3]+1 > 64

[メイン] ヤモト・コキ : 9d18+37+18 (9D18+37+18) > 102[5,5,18,8,17,14,16,15,4]+37+18 > 157

[メイン] system : [ ヤモト・コキ ] 侵蝕率 : 108 → 129

[メイン] ■”リプロダクション”リサ・シルヴァー : 「そんな…私の実験はまだ…終わってないのに…」と言い、リプロダクションは光に飲まれる

[メイン] ヤモト・コキ : 「...サヨナラ」
ヤモトは別れを告げる
日常を壊した張本人へ、そして、弱い自分へ

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ : バックトラックの時間です

[メイン] 不確定な切り札 : バックトラックだな、GM

[メイン] GMアイシャ : 🌈

[メイン] キャロル : 🌈

[メイン] ヤモト・コキ : 🌈

[メイン] 不確定な切り札 : 🌈

[メイン] GMアイシャ : “{侵蝕率}“+“{ロイス}“d10 帰還で判定を

[メイン] キャロル : 107-4d10 帰還 (107-4D10) > 107-14[3,3,5,3] > 93

[メイン] system : [ キャロル ] 侵蝕率 : 107 → 93

[メイン] 不確定な切り札 : 110-6d10 (110-6D10) > 110-34[1,10,8,2,4,9] > 76

[メイン] ヤモト・コキ : 侵蝕率129% ロイス7個

[メイン] system : [ 不確定な切り札 ] 侵蝕率 : 110 → 76

[メイン] キャロル : オレは天才なので計算全てが完璧なのだ

[メイン] 茶々丸 : 115-(5*2)d10 2倍振り帰還 (115-10D10) > 115-65[2,7,8,4,9,10,9,2,5,9] > 50

[メイン] system : [ 茶々丸 ] 侵蝕率 : 115 → 50

[メイン] ヤモト・コキ : 129-7d10 帰還 (129-7D10) > 129-37[5,9,3,3,5,8,4] > 92

[メイン] 茶々丸 : 帰還!

[メイン] system : [ ヤモト・コキ ] 侵蝕率 : 129 → 92

[メイン] GMアイシャ : 帰還だァ〜〜〜!

[メイン] キャロル : ✌️

[メイン] 不確定な切り札 : 帰還だァ~~~~~!!!!

[メイン] ヤモト・コキ : 帰還だァ〜〜〜!!

[メイン] キャロル : 帰還だな!

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ : ED1:帰還 登場:全員

[メイン] GMアイシャ : 戦いは終わった。君たちはコンピュータを操作して佐藤光を装置から出す事が出来た。通信機器も繋がるようになったみたいだ。

[メイン] 佐藤光 : 「うう…ヤモト=サン?私を助けてくれたの?」
「ありがとう。怖かったよぉ…」涙をこぼす。

[メイン] ヤモト・コキ : 「ヒカル=サン...!良かった...!」
抱き止め、背中を擦る

[メイン] 不確定な切り札 : 「よかった……!!」
後ろで腕組みしながら、涙が出ないように瞼を固く閉じている。

[メイン] 茶々丸 : 「お疲れさん、締めはしっかりやってくれたな」

[メイン] 茶々丸 : 「やっぱり将来有望だ」

[メイン] ヤモト・コキ : 「ううん、みんなのおかげだよ...私一人じゃできなかった」

[メイン] キャロル : 見届け、無言で踵を返し

[メイン] キャロル : 装甲車が作った無駄にでかい出口へと歩み始める

[メイン] 不確定な切り札 : 「おい!」
キャロルを引き留めようと腕を伸ばす。

[メイン] 茶々丸 : 「……キャロルちゃんも、大活躍だったのに忙しいみたいだ」

[メイン] キャロル : 「んだよ」

[メイン] ヤモト・コキ : 「キャロル=サン!」
真神に引き続き呼び掛ける

[メイン] 茶々丸 : 「庇ってもらった借りもあるし、ここは少し休んでなよ。装甲車の中なら座れるだろ?」

[メイン] 不確定な切り札 : 「……俺が説明する必要はないみたいだ」
ヤモトを見ると、ニコリと笑って下がる。

[メイン] ヤモト・コキ : 真神の空けた前を通り、キャロルの前に立つ

[メイン] ヤモト・コキ : 「キャロル=サン...あの時、立ち止まるなって言ってくれて、ありがとう」

[メイン] ヤモト・コキ : 「あの言葉がなきゃ、まだ迷ってたんじゃないかな」
少しはにかむ

[メイン] ヤモト・コキ : 「だから...お礼にもならないけど...これを」

[メイン] キャロル : 少し気難しそうに虚空を向いた後

[メイン] ヤモト・コキ : ヤモトが差し出したのは、一枚の折り鶴だ

[メイン] キャロル : 「…………」

[メイン] 不確定な切り札 : 「よかったな」
キャロルにニヤニヤと

[メイン] キャロル : 受け取るか受け取らないか
頭の中で何度も試行錯誤し

[メイン] キャロル : 結果として受け取った

[メイン] ヤモト・コキ : 「...気に入らない?」

[メイン] ヤモト・コキ : 「あっ...へへへ」
手の中から飛び立つ鶴を、嬉しそうに見つめる

[メイン] キャロル : 「……いや、別に」
何とも言えないまま、再びそっぽを向く
受け取った折り鶴に視線だけ向けながら

[メイン] 不確定な切り札 : その光景を見て、満足げに腕を組んでいた。
……我儘、叶えてくれてありがとよ!

[メイン] 茶々丸 : 「……ここでツンデレとか煽ると揉めそうだな」ボソッ

[メイン] キャロル : 指先だけ茶々丸に向ける

[メイン] 茶々丸 : 「へ、へへ!ま、まだ何も言ってねえじゃん!あは、ははは」

[メイン] キャロル : 「フン………」

[メイン] ヤモト・コキ : 「あはははっ...ふふっ」
あんなに激しいイクサのあとなのに、それを感じさせないほど穏やかな時間

[メイン] ヤモト・コキ : ああ、この日常を、守りたい......
そう、ヤモトは思った

[メイン] 茶々丸 : 「さ、さーてと!あてはこの施設を探索してくるかな! べ、別に怖いとかじゃなくってさ!」

[メイン] 茶々丸 : うわずった声を上げ、ヤモトの近くまで歩いて行くと……

[メイン] キャロル : すたすたと、再び歩こうとして

[メイン] 茶々丸 : 「……少し色々あったけどさ、例の話、まだ覚えてる?」

[メイン] 茶々丸 : 小声で、再び誘いをかける

[メイン] ヤモト・コキ : 「......ァ」
少し息を吸う

[メイン] 不確定な切り札 : ちらり、と茶々丸とヤモトの方に視線を送る、が

[メイン] 不確定な切り札 : ふと笑って、キャロルの方に続く

[メイン] キャロル : 僅かに笑みを浮かべて、振り向かずに

[メイン] 茶々丸 : 「さっきの戦闘を見て、素質を再確認できた…」
「返事は、少し後で頼むよ」

[メイン] ヤモト・コキ : 「...分かりました」
そう言って、背中を見送ろとし、

[メイン] 茶々丸 : そのまま鉄製の床と鋼の具足を合わせながら、敵の本拠地を探索する

[メイン] ヤモト・コキ : 「...茶々丸=サン!」
一度呼び止めて、話しかける

[メイン] 茶々丸 : 「……おや?」

[メイン] ヤモト・コキ : そう言って、指をさす

[メイン] ヤモト・コキ : その先は、装甲車両

[メイン] ヤモト・コキ : 「あの......弁償とか...おいくらに....」

[メイン] 茶々丸 : 「……君の答え次第」

[メイン] 茶々丸 : 「ってのは意地悪か!気にしなくていーよ!」

[メイン] 茶々丸 : 脚部の装具を起動させ、機械音を立てながら施設の奥へ消えていく

[メイン] ヤモト・コキ : 「...ア、アリガトゴザイマス...ごめんなさい...」
イクサの後、もっと緊張が解けたように息を吐いた

[メイン] ヤモト・コキ : そして、背後の光に向き直る

[メイン] 佐藤光 : 「やはり…すごい人ですね…」
茶々丸に圧倒されながら

[メイン] ヤモト・コキ : 「うん、本当に...今日みたいな戦いをずっと続けて、あんなに強くて...」

[メイン] ヤモト・コキ : 少しの沈黙、そして、意を決したように光に話しかける

[メイン] ヤモト・コキ : 「ヒカル=サン。アタイ、学校には戻らない」

[メイン] 佐藤光 : 「!」
「何でですか!?」

[メイン] ヤモト・コキ : 「アタイも、戦いたいんだ。あの人たちみたいに」

[メイン] ヤモト・コキ : 「今日のアタイたちみたいに、突然のすべてを奪われるような理不尽を、もう誰にもさせたくない」

[メイン] ヤモト・コキ : 「アタイも戦って、守りたいんだ」

[メイン] 佐藤光 : 「……」

[メイン] ヤモト・コキ : 「...ヒカル=サンはUGNの人たちが守ってくれるし、神威グループにも入社もできる。大丈夫だよ」

[メイン] ヤモト・コキ : 「少し...離れ離れになる」

[メイン] 佐藤光 : 「一緒に来てくれないのですか?」
涙がポロポロこぼれる

[メイン] ヤモト・コキ : 「うん、一緒には行けない」
ヤモトの瞳からも涙が溢れる

[メイン] ヤモト・コキ : だが、その眼に真っ直ぐに向き合う

[メイン] 佐藤光 : 「離ればなれになっても友達でいてくれますか」

[メイン] ヤモト・コキ : 「でも、大丈夫」

[メイン] ヤモト・コキ : 「もしヒカル=サンが困ったら、アタイが絶対に助けに行く。どんなときだろうと」
手を握りしめ、額と額をつける

[メイン] 佐藤光 : 「約束ですよ…!」

[メイン] ヤモト・コキ : 「ずっと、アタイはヒカル=サンの友達だ」

[メイン] ヤモト・コキ : 「うん、約束だ」

[メイン] ヤモト・コキ : 「ユウジョウ!」

[メイン] 佐藤光 : 「ユウジョウ!」

[メイン] ヤモト・コキ : そう言って少女2人は、後処理班が来るまで、語り明かした
未来の夢、やりたいことを、いっぱい

[メイン] ヤモト・コキ : 未来は分からない
クラスメイトは全滅し、明日の学校も分からない

[メイン] ヤモト・コキ : オーヴァード...ニンジャとなったいま、彼らの身体にどのような変化があるかも。

[メイン] ヤモト・コキ : だが、どんな障害があろうと、どんな未来が待ち受けようと

[メイン] ヤモト・コキ : 2人のユウジョウは永遠であり、ユウジョウが永遠であるならば、その道を外すことはないだろう

[メイン] ヤモト・コキ : 真っ直ぐに、桜色の、希望の未来へと

[メイン] ヤモト・コキ :

[メイン] ヤモト・コキ :

[メイン] ヤモト・コキ :

[メイン] 茶々丸 : 余談『春、後、蝿』 登場 茶々丸 ヤモト・コキ

[メイン] 茶々丸 :  

[メイン] 茶々丸 :  

[メイン] 茶々丸 : 目障りな色の非常灯を、加速する車輪の後ろへ赤い線として置き去りにする

[メイン] 茶々丸 : あらかた調べ終わったので、探索を終了し、勧誘の成果の確認へ戻ってきた

[メイン] 茶々丸 : そして、車輪の勢いを回転で殺し、ヤモトの元へと歩いていくる

[メイン] 茶々丸 : 「ヤッホー、なんか明るい感じだけど、勧誘の返事聞きにきたよ〜!」

[メイン] ヤモト・コキ : 「ア、茶々丸=サン」
疲れて寝ていた光を膝からそっと剥がし、慌てて立ち上がる

[メイン] ヤモト・コキ : 「その...返事なんですけど...」

[メイン] 茶々丸 : 「うん」

[メイン] 茶々丸 : 手を後ろに組み、少し伸びをする

[メイン] ヤモト・コキ : 装甲車両の傷の件もあり、彼女はすこし言葉に詰まっているようだった
だが、意を決して向き直る

[メイン] ヤモト・コキ : 「その..ゴメンナサイ!アタイ、UGNで人助けをします」

[メイン] 茶々丸 : 「……人助けを、UGNでしたいの?」

[メイン] 茶々丸 : 「まあ、ウチも利益重視とはいえ、いちおー多くの人を助ける大企業なんだぜ〜?」
コツン、コツンと爪先を地面に打ち付け、戯けた調子で声をかける

[メイン] ヤモト・コキ : 「ハイ...分かってます」

[メイン] ヤモト・コキ : 「でも...アタイは、あなた達みたいになりたいんだ」

[メイン] 茶々丸 : 「……ハハ」

[メイン] ヤモト・コキ : 「それで、アタイ達と同じ人を、助けたい。増やしたくない」

[メイン] 茶々丸 : 少し顔を隠し、笑い声を溢す

[メイン] ヤモト・コキ : 実直な言葉
折り目の正しいオリガミのように、真っ直ぐに、茶々丸を見つめる

[メイン] 茶々丸 : 「……あてらみたいになりたいってのは、しょーじき止めたいけどさ」

[メイン] 茶々丸 : 「まあ、ヤモトにどう映ってるか知らないあてが言える様な事はない 多分ね」

[メイン] 茶々丸 : 「だから、まあ……」

[メイン] 茶々丸 : 「応援するよ」

[メイン] 茶々丸 : そう言うと、サッと背を向け、装甲車へと歩いていく

[メイン] 茶々丸 : 「そろそろ、ここ爆破するからさ、二人も退避してね〜」

[メイン] ヤモト・コキ : 「ありがとう、茶々丸=サン。...っ、アイエエエ爆発!?」

[メイン] 茶々丸 : 「だって、本来は無い建物だもん、安全確認したら木っ端微塵だよ!」

[メイン] ヤモト・コキ : 「ヒカル=サン!オキテ!オキテ!」
あんまり起きないので、米俵めいて担ぎ上げた

[メイン] 茶々丸 : 「じゃ、急げよ 少女!あては安全なところまでいったらロケランでぶっ壊す!」

[メイン] 茶々丸 : 装甲車に乗り込むと、そのままアクセルを全開にして、塵を撒き散らして走り去る

[メイン] ヤモト・コキ : 「わ、分かってる!速くでないと!」
装甲車のあとに続き、研究所をひた走る

[メイン] 茶々丸 : 「ハッハッハ!アッハッハッハッハッハ!!!」

[メイン] 茶々丸 : 「……ハハ」

[メイン] 茶々丸 : 少し、寂しげに息を吐き捨てた後

[メイン] 茶々丸 : 「……見る目がないね、本当に、あの二人とあてが一緒だなんてさ」

[メイン] 茶々丸 : 「…でもさ」

[メイン] 茶々丸 :  

[メイン] 茶々丸 : 「少し、嬉しかったよ」

[メイン] 茶々丸 :  

[メイン] 茶々丸 : もう、一人ぼっちになった鉄の車の中で、少し小さな声が鳴り

[メイン] 茶々丸 : 歯車が奏でる駆動音に塗りつぶされた

[メイン] 茶々丸 :  

[メイン] 茶々丸 :  

[メイン] 茶々丸 :

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ : 宴だァ〜〜〜〜!

[メイン] キャロル : 宴だァ〜〜!!

[メイン] 不確定な切り札 : 宴だァ~~~~!!

[メイン] ヤモト・コキ : 宴だァ〜〜〜!!!

[メイン] GMアイシャ : ヤモト=サンは完走したから誇りだ!

[メイン] 茶々丸 : 宴だ〜!!!

[メイン] ヤモト・コキ : うわ!ありがとう!

[メイン] キャロル : よくやった!ヤモトは誇りだ!

[メイン] ヤモト・コキ : とても楽しかった

[メイン] 不確定な切り札 : すげえ良い主人公だった

[メイン] 茶々丸 : わかる、やりたい事に付き合ってくれてありがとな!

[メイン] GMアイシャ : それは良かった

[メイン] ヤモト・コキ : こっちがGM含めて全員に付き合ってもらったようなものだしなァ...

[メイン] ヤモト・コキ : アイシャは本当に立ててくれて...ありがとう!

[メイン] 不確定な切り札 : ありがとう!

[メイン] キャロル : ああ!!

[メイン] GMアイシャ : TRPGは皆で楽しむものだしね

[メイン] 不確定な切り札 : 聖者か?

[メイン] キャロル : 聖者

[メイン] GMアイシャ : 1d100 聖者度 (1D100) > 8

[メイン] GMアイシャ :


[メイン] キャロル :


[メイン] ヤモト・コキ : 1d100 誤報である (1D100) > 71

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] 不確定な切り札 : !!

[メイン] 茶々丸 : 聖者だァ〜!!!!!!!

[メイン] GMアイシャ :


[メイン] 不確定な切り札 : 卓終わった瞬間IQ急速に落とすのやめろ

[メイン] キャロル : 何故かな…

[メイン] GMアイシャ : 何故かな…

[メイン] ヤモト・コキ : 日が変わっちまったからかな...

[メイン] 不確定な切り札 : あと初心者GM相手にサプハラしたシート持ち込んだのよく考えたらゲボカスだったからすまん(Thanks.)

[メイン] GMアイシャ : あなたなら…いい

[メイン] 不確定な切り札 : 聖者か…?

[メイン] ヤモト・コキ : シャンカーなら...いい

[メイン] 茶々丸 : それはそう 散々待たせちゃったしなァ…

[メイン] キャロル : 初心者GM相手に最新サプリ持ち出したアホンダラしてすまん

[メイン] GMアイシャ : 一昨日の10億でサプハラ出来るようになったからいいよ

[メイン] キャロル : この10億で人が増えたなら何よりだ

[メイン] 不確定な切り札 : 何円分サプリ買えた?

[メイン] ヤモト・コキ : サプハラ環境が進んじまうっー
いや...いいのか...?

[メイン] キャロル : 何聞いてんだお前ェ!

[メイン] GMアイシャ : DXのサプリ全部とSWの基本2と3と魔法のサプリとキャラ作成かな

[メイン] 不確定な切り札 : すんげェ~~~!!!!

[メイン] ヤモト・コキ : SW!SW!やりてェ

[メイン] キャロル : 大したやつだ…

[メイン] GMアイシャ : SWも建てるか…♠️

[メイン] ヤモト・コキ : !!!!!
うわ!ありがとう!

[メイン] 茶々丸 : 聖者か?

[メイン] 不確定な切り札 : すんげぇ~~~!!!

[メイン] GMアイシャ : 大体いつくらいがいい?

[メイン] キャロル :
 つ
  で
   も

[メイン] ヤモト・コキ : マジか
アイシャの都合がいいとこでいいけど強いて言うならGW後半か終了後かなァ...

[メイン] 茶々丸 : そういえばGWが来るんだな…

[メイン] 茶々丸 : 楽しいGWなんすがね…

[メイン] ヤモト・コキ : なんだこの卓バリエーション!?
回転寿司かなんかか...!?

[メイン] キャロル : ターが解放される時期が来たか…

[メイン] GMアイシャ : 今のところ4、5、7日のどれかかな?

[メイン] ヤモト・コキ : 正直不透明であんまり正確なことは言えない
時間があったらいつでも立ててくれ(^^)

[メイン] キャロル : (^^)

[メイン] GMアイシャ : (^^)

[メイン] 茶々丸 : (^^)

[メイン] GMアイシャ : アンケート卓に予告はしておくからまた何かあったら書き込んでおいてくれ

[メイン] 不確定な切り札 : 聖者か?

[メイン] ヤモト・コキ : 聖者以外の何者でもない

[メイン] キャロル : 聖者

[メイン] GMアイシャ : 皆で楽しくGWの卓囲みたいもんな…ルフィ

[メイン] ヤモト・コキ : そうだなァ...楽しいGWだもんな...ルフィ

[メイン] 茶々丸 : ありがたい…

[メイン] 不確定な切り札 : ありがたい……

[メイン] キャロル : 楽しいGWにしたいもんなァ…

[メイン] GMアイシャ : そろそろログ録るかな…♠️

[メイン] 不確定な切り札 :

[メイン] キャロル :

[メイン] ヤモト・コキ : わかった
DXとても楽しかったぞォ!

[メイン] キャロル : 初心者が楽しめたなら何よりなんだよね

[メイン] 不確定な切り札 : テメェ……!本当に、楽しめてよかったなァ……!!!!!!

[メイン] GMアイシャ : また3日にDX建てる

[メイン] キャロル :

[メイン] 茶々丸 : !!

[メイン] 不確定な切り札 : どこまで建てるんだァ~~~~~~~

[メイン] ヤモト・コキ :
くだる...時間があうなら参加させてもらう

[メイン] GMアイシャ : お疲れシャン

[メイン] キャロル : そして時間も時間なので失せる

[メイン] キャロル : 楽しかった!お疲れシャンだな!

[メイン] キャロル : またね〜〜〜!!!

[メイン] 不確定な切り札 : 楽しかった、お疲れシャン!
またね~~~~~!!!

[メイン] ヤモト・コキ : お疲れシャン!またね〜!!

[メイン] GMアイシャ : 皆お疲れシャン!
またね〜!